運勢がいい時にこそ状況を一転させて幸せのカギをつかもう!
たとえば、何らかの仕事に就いていたとして、転職を考えるようになったとします。 転職を考えるということは、基本的には本人が悪い時期に突入したから起こる事象です。運勢が旺盛で充実していれば、その場所で十分自己実現が可能なため…
たとえば、何らかの仕事に就いていたとして、転職を考えるようになったとします。 転職を考えるということは、基本的には本人が悪い時期に突入したから起こる事象です。運勢が旺盛で充実していれば、その場所で十分自己実現が可能なため…
<2020年は日本にとっての重要な転換期> さて、今回、このコロナ禍の中で、国政だけでなく、地方のリーダーたちが声を大きく上げているのが目立ちます。それに対して国民も好意的に受け入れています。様々な人たちが問題解決のた…
<始原図6ハウスの土星について> 日本の出生の土星は同じく出生の冥王星とともに、労働環境、軍隊、医療、衛生、食料問題などを示す6ハウスに位置しており、まれに見る勤勉さと実直さを見せる国民性になっています。日本が世界に誇る…
<始原図の8ハウス水星について> 上記で説明した通り、出生率と死亡率、相続、貿易等に絡む国家的な金銭・経済関係、株価、国債などを示す8ハウスには、水星も入室しています。水星は情報通信、若者、商売、紙幣などの意味があります…
<始原図の4ハウス天王星について> 4ハウスは「国土、農業、地殻、気象、災害、治安」、天王星は「変化、革新、テクノロジー、天災」などを表します。 4ハウスに天王星が入室していることで、日本は生まれながらにして災害大国であ…
<日本という国自体にかかる重圧> マンデン占星術によって見られるこの土星同士のオポジションは、個人で言えば40代くらいに訪れるものであり、中年の危機や中年の困難期とされ、誰しもが乗り越えなければならないものとして位置づけ…
私の知人にも、生まれつき土星とのハードアスペクトを持っている人がいますが、私の目から見てもあまり運に恵まれた人ではありません。性格はむしろ人一倍いい人なのに、上司運がなく、上役から目を付けられやすいという不運な人です。 …
そもそも、ベネフィック天体やマレフィック天体といった考え方自体が、生き方というものを選べなかった中世の古い価値観の下にあるものです。ベネフィック天体の優しく寛大なエネルギーの下にある人は、確かに人あたりが良く面倒見がよく…
実際、私の友人にも、ちょうど太陽と土星がハードアスペクトを形成する時期に婚約に踏み切った人がいます。この人は元々海王星が非常に強く働いているホロスコープチャートに生まれている人で、若い頃から男性関係が落ち着いた試しがなく…
更にこの火星の行き過ぎた情熱や闘争心は、土星によって壁にぶつかることになり、それによって問題が起こりやすくもなります。 想像してみると分かりやすいかもしれませんが、ものすごくエネルギッシュでやる気のある人が、厳格で保守的…
<太陽と土星がハードアスペクトを取る場合> 土星は、重圧を表す星です。この星が絡んでくると、関係付いた星はプレッシャーを受けます。それがいい意味に働くこともありますが、どちらかと言えばしんどさを感じることが多いため、土星…
<太陽と木星が天王星とのハードアスペクトを形成する場合> 天王星は、変化や改革、独創性を司る星です。 天王星と木星がハードアスペクトを形成する時期は、天王星が司るこういった事象が増大し、不利益をもたらしやすい時期であると…
火星は情熱やエネルギー源となる星なだけに、衝動や攻撃性とも結び付きます。その火星と、抑圧や重圧を示す土星が結び付くと、「抑圧による暴力」に変わる可能性があるのです。 そして、自分自身の社会的な顔を表す太陽と結び付いた場合…
前回までは、太陽と火星がアスペクトを取っている人の基本性質について述べていきましたが、今回はその太陽と火星がアスペクトを取っているところに、更に他のマレフィック天体がアスペクトを形成擦るとどうなるのかについて見ていきまし…
<0度は吉凶混合> しかし、吉角度でも0度だと、火星の影響が強すぎてマイナス面が出ることもあります。 あまりにも高いレベルでの目標達成を目指すあまり、焦りすぎてしまって働きすぎになってしまうようなところもあります。このた…