芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から占う 『音魂占い』11月15日-11月21日の恋愛運です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あやか、あい、さら、まき、まり、なみえ、だりあ、ぱりす→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ひなこ、みお、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、めい、れいな→え行/そら、とうこ、ののか、ようこ→お行
※彼との名前の相性占いはこちらの記事でチェック!
11月15日-11月21日の世の中の男女の運気
天道神(逆位置)
世の中も動きは多いが、男女仲もまた激動の週となろう。抑え込まれてきた情念の蓋が外れ、愛欲も愛憎もその姿を現わす。
オセロの白と黒がひっくり返るように、追う者追われる者が逆転もしよう。ゆえに順調に相手との関係を育んできたおぬしは気を引き締め愛しき人の心の変動に警戒すべし。脈なしに泣いてきたおぬしは、どんでん返しの奇跡を願えばそれは天に届くやもしれぬ。
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あ行 恋愛運
世の悩みの多くは、実は金で解決する。おぬしはこの週、男女仲も綺麗事ではないと知るやもしれぬ。
金の切れ目が縁の切れ目、とまではいかずとも、あと少し互いに懐の余裕があればと思うことがあったなら、無理はせず身の丈に合うた選択をすべし。
い行 恋愛運
年の瀬に相応しく忙しさを増す中で、あれやこれやと楽しみな誘いもあるが、おぬしが優先すべきは、本命ただ一人のようじゃな。限りある時間と金の使い道は間違えずにおきたいもの。
が、相手がおらぬなら心のガードを緩めれば、身近な異性が良き意味で豹変する気配がある。いずれにせよ、賑やかな週であろう。
う行 恋愛運
言動と行動がおぬし自身も、関わる異性も一致しにくくなるやもしれぬ。番狂わせに心乱れて、冷静さを欠きやすい。
が、その番狂わせは「嬉しい誤算」かもしれず決して凶運の週ではない。ただ、大事なときは落ち着き、他者の粗相は大目に見ることじゃ。
え行 恋愛運
得難きものが得られる。が、安心し油断すればまた取り上げられるやもしれぬ。この週、物事は二転三転し成り行きは最後まで分からぬ。
ゆえにおぬしのファンが現れ愛しき人の心が手に入り、などがあったら勝って兜の緒を締めるごとく、良き振る舞いを心がけるべし。
お行 恋愛運
口約束は儚きもの。この週、おぬし自身も関わる異性も、自分に正直になった結果、約束を覆すことがあるやもしれぬ。
しかし、どんでん返しが起きたとしても、それもまた自然の流れ。運気の流れには乗り、感情には流されずにいれば、途中経過はどうあれ丸く収まるはずじゃ。
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