【セルフ除霊成功】悪霊と繋がりが切れたときに起きること4選【芦屋道顕】

【セルフ除霊成功】悪霊と繋がりが切れたときに起きること4選【芦屋道顕】

【セルフ除霊成功】悪霊と繋がりが切れたときに起きること4選【芦屋道顕】

※オカルト視点のエンタメ記事です。ご理解ご了承のうえお読みください。病気や不運・不幸に対して、霊的な処置や霊感商法を薦めるものではありません。

あるときを境に悪夢ばかり見るようになった、明らかに運が悪くなった、変な声が聞こえる、影が見える、怪奇現象に遭遇するなどで悩んでいる者は昨今、意外に増えているようじゃな。

時代がこのように過酷で日々のストレスも多いゆえ、その理由はもちろん現代医学にかかれば精神的な変調を来しているなどと言われがちで、精神病の薬が出されるであろう。

とはいえ、やはりオカルト的に考えれば『悪霊に憑かれている』と考えるのが順当であり、悪霊に憑かれているかどうか、または常に憑かれてはいなくても、昨今はインターネットや電話やさまざまな電波、電磁波などを経由して悪霊が「繋がってくる」ことがある(迷惑じゃのう!)ゆえ、その判定法は過去にも紹介済みじゃ。

↓この中に多数あるぞよ。
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では、そんな悪霊に憑かれていても繋がりが切れたときには何が起きるのか?いろいろあるが、比較的分かりやすい現象を4つ取り上げるぞよ。

【悪霊との繋がりが切れたときに起きること4選】

(1)長引いていた病気から快復する・ダイエットをしていないのに体重が減り『理想の体重』になる・近づく。痩せ過ぎだった場合は健康体重になる・近づく

ダイエット

憑依や悪霊の干渉があると、知らず知らずのうちに食べ過ぎる、そして代謝も滞りがちになり、太りやすくなる。さらには病気にもなる。あるいは、食欲が減退して痩せ細るか、悪霊の中でもかなりタチの悪い、人間の生気を吸い取るものに憑かれると重病となり痩せ細る。悪霊との繋がりが断たれれば、病とも縁が切れる。

体型についても、怠惰なあるいは過酷過ぎる生活や食生活でもしなければ、誰しもが『理想』ピッタリとはいかずとも、己が理想とする体型、体重になれるものなのじゃ。

(2)人間関係でイジメなどに苦しんでいた場合、イジメが止まる・相手との関わりがなくなる

悪霊がその相手だった場合は、もちろん相手との縁が切れる(苦笑)同じ職場や学校、コミュニティにいた場合はおぬしがそこにもう行かなくてよくなる、すなわち転職や引っ越しなどができる、または相手がどこかへ行ってしまう。相手と徒党を組んでいた雑魚達はボスがいなくなれば自然に静かになる。悪霊に影響されていたならば、悪霊がいなくなれば周囲の人々も憑き物が落ちたようになり、イジメなどしてきた自分を恥じるようになるものじゃ。または、悪霊の影響を受けたままであれば、彼らもまたいなくなる。悪霊に導かれ、次のターゲットを探して彷徨うのじゃな。

・・・と、ここまでは明らかに悪霊との繋がりが断たれ「運が良くなった」と思えることではあるが、残りの2つは、まったく逆で「運がとことん悪くなったのでは?」「悪霊にまさに今、憑かれたのでは?」と感じる出来事じゃ。しかし、それは実は悪霊が去るまたは回路が切断されるときの『膿出し』あるいは刺さっていた釘を抜くようなもの。そのときは酷く不快ではあるが、確実に状況は好転する、そんな兆しなのじゃ。では、その不快な2つについて。

(3)高熱を出し1日-数日寝込む。汗を大量にかき、体重が減る。しかし快復後は気分爽快

高熱

病名がついて適切な薬を飲んで安静にする必要はあろうが、とても身体が辛く寝るしかできない高熱を出し、快復までに大量の汗をかき、快復後は高熱を出す前よりも体重が減り「悪いものが全部出尽くした!」と感じ、気分爽快になる。そのようなときは、実際に「悪いものが出尽くした」のであろう。

(4)気に入らないけれどもったいないので使っていたものや着ていた服などが壊れる・破れるなどで捨てられるようになる

苦手な誰かにもらったもので、それを使うたびにその誰かを思い出して不快になるものの、壊れもしないのでもったいないからとやむおえず使っていた家電やら家具やら飾りやら食器やら、なんでも良いが壊れて買い替えが必要になる。壊れたとき、ショックを感じたり出費を考えてうんざりするよりも「ようやく壊れてくれた!」と安堵する。

また、服や靴など自分で買ったものでも、着てみたらやけに自分がモッサリして見える、着心地が悪い、靴ずれがすごいなどで、身につけるのも億劫になり仕舞い込んでいたらいつのまにか汗ジミが目立って取れなくなったり、着ていたらどこかに引っ掛けて破れたり、靴なら加水分解したり躓いて壊れたり……。「捨てるしかない」状態になり、やはり「ようやく捨てられる」とホッとする。

そのような場合、それまでおぬしと繋がっていた悪霊との『霊線』が切れたからじゃ。ちなみに、もらいものを捨てることになった場合、繋がっている悪霊は必ずしもそれをくれた誰かとは限らぬぞ。

★嫌い・苦手・使っていて不快なものは壊れるのを待つより早々に手放して運気回復!

ちなみに、(4)のような「使っていて不快」なものは、まだ新しいうちにリサイクルショップに売るか、他人に譲るなどして早々に手放すのが一番じゃ。「嫌いな義母からもらったインテリア雑貨、手放したら気付かれて虐められる」などという場合以外は、であるがのう。

ということで、次回は悪霊話からは離れるが「嫌い・苦手で本当は捨てたいけど捨てられないもの」の対処法じゃ!

続く。

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