運勢がいい時にこそ状況を一転させて幸せのカギをつかもう!
たとえば、何らかの仕事に就いていたとして、転職を考えるようになったとします。 転職を考えるということは、基本的には本人が悪い時期に突入したから起こる事象です。運勢が旺盛で充実していれば、その場所で十分自己実現が可能なため…
たとえば、何らかの仕事に就いていたとして、転職を考えるようになったとします。 転職を考えるということは、基本的には本人が悪い時期に突入したから起こる事象です。運勢が旺盛で充実していれば、その場所で十分自己実現が可能なため…
冥王星が入るハウスによって、その人がこだわらずにはいられないポイントについて見ていっていますが、今回は、第5ハウス以降に冥王星が入る場合について見ていきましょう。 <冥王星が第5ハウスに入っている場合> 第5ハウスは、娯…
冥王星は、トランスサタニアンと言って、人間の手に負えない、大きなエネルギーをもつ星です。 この冥王星が入るハウスによって、その人がこだわらずにはいられないポイントについて見ていくことができます。 冥王星は、コントロールで…
あなたには「こだわらずにはいられない」分野はありますか? 「あの人はこだわりが強いから…」とか「独特のこだわりがあるとか」「こだわるよね~」とか、なにかと「我を通す傾向にある良くない一面」として扱われがちな「こだわり」で…
<2023年くらいからどんな時代が訪れるのか> 占星術では、ひとつのサインから別のサイン、ひとつのハウスから別のハウスなど、天体の移動が起きるときに少し前から影響が出始めるという特徴があります。このことを考えると、水瓶座…
<今私たちがいる「山羊座冥王星の時代」とは> 冥王星は強制的な圧力を与える星です。土星が与えるものが義務感や制約や重圧であるのに対し、冥王星が与えるものは強制力。強制的に関わるものに行動を促し、それまでのスタイルを破壊し…
<2020年は日本にとっての重要な転換期> さて、今回、このコロナ禍の中で、国政だけでなく、地方のリーダーたちが声を大きく上げているのが目立ちます。それに対して国民も好意的に受け入れています。様々な人たちが問題解決のた…
<始原図6ハウスの土星について> 日本の出生の土星は同じく出生の冥王星とともに、労働環境、軍隊、医療、衛生、食料問題などを示す6ハウスに位置しており、まれに見る勤勉さと実直さを見せる国民性になっています。日本が世界に誇る…
<始原図の8ハウス水星について> 上記で説明した通り、出生率と死亡率、相続、貿易等に絡む国家的な金銭・経済関係、株価、国債などを示す8ハウスには、水星も入室しています。水星は情報通信、若者、商売、紙幣などの意味があります…
<始原図の4ハウス天王星について> 4ハウスは「国土、農業、地殻、気象、災害、治安」、天王星は「変化、革新、テクノロジー、天災」などを表します。 4ハウスに天王星が入室していることで、日本は生まれながらにして災害大国であ…
<日本という国自体にかかる重圧> マンデン占星術によって見られるこの土星同士のオポジションは、個人で言えば40代くらいに訪れるものであり、中年の危機や中年の困難期とされ、誰しもが乗り越えなければならないものとして位置づけ…
私の知人にも、生まれつき土星とのハードアスペクトを持っている人がいますが、私の目から見てもあまり運に恵まれた人ではありません。性格はむしろ人一倍いい人なのに、上司運がなく、上役から目を付けられやすいという不運な人です。 …
そもそも、ベネフィック天体やマレフィック天体といった考え方自体が、生き方というものを選べなかった中世の古い価値観の下にあるものです。ベネフィック天体の優しく寛大なエネルギーの下にある人は、確かに人あたりが良く面倒見がよく…
実際、私の友人にも、ちょうど太陽と土星がハードアスペクトを形成する時期に婚約に踏み切った人がいます。この人は元々海王星が非常に強く働いているホロスコープチャートに生まれている人で、若い頃から男性関係が落ち着いた試しがなく…
更にこの火星の行き過ぎた情熱や闘争心は、土星によって壁にぶつかることになり、それによって問題が起こりやすくもなります。 想像してみると分かりやすいかもしれませんが、ものすごくエネルギッシュでやる気のある人が、厳格で保守的…