名前とその週の運気の相性から占う『音魂占い』12/6-12/12の恋愛運です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:
あやか、さら、まり、なみえ、だりあ、ぱりす→あ行
いくみ、じゅり、ひなこ、みお、りな→い行
えみこ、けいこ、せりな、めい、れいな→え行
■12/6-12/12の世の中の運気
次から次へと暴かれる真相が多く、なにやら怒りを通り越してもはやこの世そのものが作り物だと達観するようなこともあろうか。
対岸の火事を液晶画面越しに見て他人事でいられるうちは良いが、幾多の嘘偽りや混乱の中には己の生活に関わってくるものもあるやもしれぬ。
ゆえに、この週は己の生活を支えるあらゆるものの出自や先行きの見通しを調べ、被害は最小限にされたし。また、そうして調べる過程では、より良きもの、己に合うもの、未来を明るくしてくれるものも見つかろう。
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あ行 恋愛運
己に投資すべき時期じゃ。生活感が出て、髪や肌、歯などが荒れた状態、服のシワを放置すべきでない。最近のおぬしは、そろそろ己に手間暇お金をかけるだけ、金銭的にも時間的にも、少々余裕が出ているのではあるまいか。
今週、運命の出逢いや愛しき人と顔を合わせる機会の訪れは濃厚。また、少し先の約束も、この週にできるやもしれぬ。己の見た目に自信がなければ、しどろもどろで進展のチャンスを逃す。自信があれば、相手の心を容易く掴めよう。
顔を合わせる機会などないからと気を抜くでない。不思議なことに、直接対面せずとも、おぬしが美しく身づくろいをしていれば、清き部屋に住んでいれば、綺麗オーラがどこぞの誰かにも届くのじゃ。
い行 恋愛運
少々で良いが、おぬしの存在をアピールすべきときやもしれぬ。すっかりルーティンワークの日常や代わり映えないメンバーとしか顔を合わせぬ仕事や学校に通うのみであらば、それ以外の場所に姿を見せる、近況を知らせるなどじゃ。
ずいぶんとSNSから遠ざかっていたなら、久々に書き込む、ご無沙汰の趣味の集まりに顔を出す、何気なく知り合いレベルの男子に連絡をしてみる。
クリスマスを控えたこの時期、物欲しそうに思われるのは不本意であろうが、そこはなんとかうまい理由をつけて連絡してみることじゃ。友愛の運気の巡りがあるゆえ、意外な、そしておぬしにとって好ましい男子が釣れるやもしれぬぞ。
う行 恋愛運
感受性が鈍ると、己の内側から溢れるオーラも薄れてしまう。その逆もまたしかり。この時期までに、おぬしの心は北風に吹かれ続けコートをガッチリと着込んだ旅人のように頑なになっておるかもしれぬ。
ゆえに、感動的な映画でもドラマでも、漫画でも良いゆえ、今週は心を震わせ涙を流す機会を作ることをおすすめしたい。もちろん、美しき夕日や、エサを分け合う公園の鳩のつがいなどに感動できればより素晴らしいが……。
それがどう、恋と結びつくのかは不明であろうが、感動によりてハートが開くと、不思議とそれは周囲の異性に伝わりその心を惹きつける。これまた不思議なことに、しばらく顔を合わせていなくとも、遠くのあやつにも伝わるのじゃ。
え行 恋愛運
もし、今おぬしの恋がうまくいっているならば何も言うことはない。そのまま成り行き任せで良かろう。
しかし、どうも願った状況とは異なるというならば、ここはひとつ、己で作り上げた恋のパターンを抜け出してみる必要があろう。これまでしてこなかったことをしてみるのじゃ。今週は変化の波が来ておるゆえ、うまくいけば未来を変えられよう。
婚活中のおぬしは婚活を停止してとことん仕事や趣味に打ち込んでみる。その逆もまたしかり。自然な出逢いを望んでいたとしても、出逢いの場に足を運んでみる。
愛しき人がいるならば、恋のマニュアルに従ってうまくいかなかったならば、マニュアルを捨てプライドを捨て、己の心に従う。すなわち、好きな相手には好きと言葉にはせずとも、態度で表す。相手を褒め、自分からメッセージを送り、行きたい場所を匂わせてみるなど。
これまで積極的でうまくいかなかったならば、逢いたい話したい欲望を抑えこみ、相手のアクションを待つようにする。他の異性との出逢いの場にも出向いてみる。
もし、おぬしにあまり興味がなかった相手だとしても、その変化にはそやつの潜在意識が気付き、そやつの行動を変えさせるのじゃ。
お行 恋愛運
恋の進展あるいは新たな始まりに、非常に有益な出来事があるようじゃ。それがどのような形であれ、必要な情報がもたらされる。
例えば、おぬしの恋路を邪魔しているものがあるならば、それが何か、誰か、どのような状況か。それは「やはり」と納得するよりも、想定外、己の人生経験からは引き出せない管轄外の複雑な事情によるものかもしれぬ。もしかすると、にわかには信じがたい話かもしれぬが、作り話を聞かされる可能性はこの週は薄い。
急に入ってきた話には驚きで一度は判断を棚上げにしても、また冷静になってじっくりと考えれば、その理由には合点がいき、これまでの「なぜ」「どうして」にも非常にしっくりとくる答えがやってこよう。
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わしのアプリ『芦屋道顕の禁断の御魂占い』に、2016年を占うメニューが追加になったぞよ。ここではその一部をご紹介しよう。→記事を見る
『幻の陰陽師・芦屋道顕の禁断の御魂占い』
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