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あなたの毎日が輝きだす「自信を持つ」ためのヒント

仕事やプライベートに限らず、失敗や挫折を味わうと人は自分に自信が持てなくなっていくもの。けれど、マイナス思考に陥ったままでは、人生はどんどんとつまらないものになってしまいます。そうならないためにはまず、ネガティブな事がらに振り回されないようにすることが大切なのかもしれません。

 

……けれど、どうすれば自分自身に自信が持てるようになるのでしょうか。

そこで今回は、あなたの日々をよりよいものに変えてくれる自信のつけ方についてシェアします。

 

あなたの毎日が輝きだす「自信を持つ」ためのヒント

 

 

1:必要以上に悩む必要はない

日々強く感じるようになってきたのが、周囲のちょっとした言動や振る舞いに対して必要以上に落ち込んでしまう人が意外と多いということ。

それではなぜ、いつまでもくよくよと悩んでしまう人がいるのでしょうか

 

その理由として、周囲と自分とを必要以上に比べる傾向があるのではないでしょうか。フェイスブックやインスタグラムなどのSNSの普及によって、自分の身の回りのありとあらゆる動向をリアルタイムで知ることができるようになりました。友人たちは今日、どんな洋服を着て、誰と、どこで、何をしているのかについてなど。

 

そんな友人たちの投稿と、自分自身のライフスタイルを比べては、必要以上に焦りや不安、もしかすると僻みに近い感情が湧くこともあるかもしれません。

 

もちろん、誰しもが自分に自信があるという人ばかりではないと思います。また、周囲からの何気ない一言が引っかかることは誰にだってあります。けれども、私は「自分はこういう人間でありたい」という軸はしっかりとしているのではないかと思います。自分のありたい姿が明確になっていると、他人のライフスタイルとも必要以上に比べることは無くなります。

 

また、たとえ落ち込むような出来事に遭遇したとしても、「けれど、私はこうしていきたいんだよね? それなら、そのままの自分でいいじゃない」と、すぐに立ち直ることができます。また、自分軸をブレさせないためには、自分自身が心地よく感じられる人と付き合うことも大切です。なぜなら、「本当にできるの?」「私にはできないわ〜」などと、ネガティブな“アドバイス”をくれる人といると、どうしても自分軸がブレやすくなります。

 

もし、家庭内や職場にあなたの軸をブレさせようとするような言葉をかけられた場合には、「〇〇さんは、こう考えるんだな。以上。」とだけ答えるようにして、うまく流すようにしましょう。

 

1:必要以上に悩む必要はない

 

 

2:聞かなくてもいいアドバイスもある

2:聞かなくてもいいアドバイスもある

あなたが仕事や恋愛のことについて話をしたとき、(あなたが求めたかどうかにかかわらず)何かしらのアドバイスをしてくれる友人はいませんか?

 

アドバイスは基本的に、「受け入れるべきアドバイス」と「受け入れる必要がないアドバイス」の2つに分けられます。

受け入れる必要がないアドバイスを聞くのはなんだか無駄な気もしてしまいますが、まずはすべてのアドバイスを受け止めるようにしています。それは、自分自身の先入観だけでジャッジしてしまった場合、本当は受け入れるべきアドバイスを取りこぼしてしまう可能性があるからです。

 

アドバイスを受け入れるかどうかを決めるとき、そのアドバイスを聞いて「自分の気持ちがモヤモヤしていないかどうか」を判断基準にしてみましょう。どれだけ相手が必死に諭してくれたとしても、自分自身にはなんだかしっくりできなかったり、モヤモヤしたりすることがあるかもしれません。

 

けれど、しっくりできなかったり、モヤモヤしたりするということは、あなた自身がその事柄について気にしているということではないでしょうか。

 

「でも、私は〇〇だと思うんだ」という言い訳があなたの口から出てきそうになったら、

 

あえてしっくりこない気持ちやモヤモヤと向き合うようにしてみましょう。もしかすると、そのモヤモヤの中にあなたの悩みや問題を解決してくれるヒントが隠れているかもしれません。

 

2:聞かなくてもいいアドバイスもある-2

 

 

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3:自分の気持ちに素直になる

3:自分の気持ちに素直になる

自分に自身が持てないとき、どうにかしてネガティブな感情を取り除きたいと必死になる人もいるかもしれません。そのようなとき、私たちはどのようにすればネガティブな感情を取り除くことができるのでしょうか。

 

それは、とてもシンプルなこと。ポジティブな気持ちになれるコトやモノ、ヒトを選ぶだけです。

 

私たちは、笑いながら人のことを怒ることはできません。また、怒りながら誰かのことを褒めることもできません。ですから、あなたが常に前向きな気持ちでいることを大切にしていれば、自然とネガティブな感情に支配されることはありません。

 

けれど、ネガティブな感情も無視してはいけないもの。自分の中に芽生えた不安な気持ちを無視して無理にハッピーなふりをするのではなく、ネガティブな気持ちも決して見逃さないこと。まずは、ありのままに湧き出る感情をすべて受け止めてあげましょう。

 

そのうえで、「じゃあ、私はこの先どうしていきたい? 大切にしたい感情はどっちだろう?」と、自分に問いかけるようにしています。どこか煮え切らない現状のままでいいのであれば、そのままそこに留まっていればいいと思います。けれど、少しでもポジティブになりたい、自分を変えたいのであれば、まずは一歩を踏み出してみましょう。

 

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