【ネガティブになりがちなとき】自信を取り戻す「わたしの励ましかた」

【ネガティブになりがちなとき】自信を取り戻す「わたしの励ましかた」

【ネガティブになりがちなとき】自信を取り戻す「わたしの励ましかた」

慌ただしく毎日が過ぎ去っていくということは、あなたの過ごす毎日がそれだけ充実している証拠だといえるかもしれません。けれど私たちはどうしても、自分の失敗や後悔に目が行ってしまいがちな生き物。

そんな時はぜひ、大切な恋人や家族、友人を励ましてあげるように、自分自身のことだって同じように愛情いっぱいにやさしくしてあげましょう。

もちろん、それがうまくできなくて悩んでいる人が多いということだって十分承知しています。うまくできないという人ほど、努力家で真面目な人だから。

けれど、周囲にそうするようにあなたも自分自身にやさしく接してあげることはとてもシンプルだけれど大切なこと。じつは、気持ちを切り替えることは上手な人ほど、自分で自分を励ますことを大切にしているのです。

そこで今回は、自分に自信を取り戻す「私の励まし方」をシェアします。

 

 

【ネガティブになりがちなとき】自信を取り戻す「わたしの励ましかた」

 

1:「心の中のわたし」とじっくり対話してみる

「自分の心の声に正直になって」「もっと自分に素直になってみたら?」などというアドバイスを一度は聞いたことがあるかもしれません。私の過去のコラムでも、いくつもそう記してきました。

 

自分のことをこれまで以上に好きになる、自分に優しくなる、自分に自信を持つ。なんだか照れ臭さを感じるという人さえいるかもしれません。けれど、このようなアドバイスが出てくるのには、きちんと効果があるからこそ(私を含め)人々はそう助言してくれるのではないでしょうか。

 

自分の短所や至らない部分ばかりにフォーカスしている自分に気がついたら、それ以上にあなたの長所や自分の好きなところに焦点を当ててあげる。

あなたの得意なことや好きなことをするようにして、自分の苦手なことやできないことも認めてあげる。それだけでも少しは心がすっと軽くなるはずです。

 

夢や目標に向かって努力することは素敵です。けれど、だからと言って、必要以上に自分に厳しくしてはいけません。もっともっと、自分のことをとびきり甘やかしてあげましょう。

 

 

1:「心の中のわたし」とじっくり対話してみる

 

2自分の呼吸に集中してみる

2:自分の呼吸に集中してみる

焦ったり不安に陥ったりすると、私たちの呼吸はどうしても浅くなってしまいがち。けれど、呼吸を整えることは心身ともに癒されたり、リラックスした状態を維持する重要な役割を持ちます。

 

特に何かと焦りがちな人や感情的になってしまいがちな人ほど、気がついたときに自分の呼吸を整えることに意識を向けましょう。頭の中に次々と駆け巡るたくさんの気持ちや考えを抑え込もうとするよりも、呼吸を整えることの方がはるかに簡単なことのはずです。呼吸を整える方が、頭の中を駆け巡る考えに整理をつけることより、はるかに簡単なはずです。

 

 

2:自分の呼吸に集中してみる-2

 

3:「失敗したっていいじゃない!」

「本当に神様なんているのかな?」と思わず疑いたくなってしまうくらいツイていないことが続いたり、何かに失敗してしまうことは誰にだってあります。もしあなたが仕事などで失敗していたとしても、「失敗したって、いいじゃない!」という気持ちで、あと少しだけ頑張ってみる。なぜなら、何かに失敗したところでこの世界が終わってしまうわけではないから。

そして何より、どんなにツイているように見えるような人だとしても、それぞれが何かに苦労しているもの。ですから、失敗の一つや二つくらい、なんてことないのです。

 

大切なことは、失敗してしまったからといって、自分で自分の首を必要以上に締めようとしないこと。

 

失敗は、あなたに大切な何かを教えてくれる絶好の機会。そのため、ネガティブ思考を持ち続けることは、人生への集中力も妨げてしまいます。失敗したことにいつまでもクヨクヨし続けられるほど、人生は長くありません。さっさと切り替えて、「プランB」に移りましょう。

 

 

3:「失敗したっていいじゃない!」

 

関連記事

小さなことからコツコツと!【チリツモ】は毎日を豊かにする秘訣

恋愛も仕事も充実した幸せな女性になるためにできること

充実した気持ちで日々を過ごすための5つの方法

「当たり前」はない★「感謝」探しを習慣にして毎日を幸せにしよう

いつもより気持ちをゆるめて「わがままに生きる」ヒント