芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から占う
『音魂占い』7月10日-7月16日の恋愛運です。※月曜更新になりました。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あやか、あい、さら、まき、まり、なみえ、だりあ、ぱりす→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ひなこ、みお、りな→い行／うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行／えみこ、けいこ、せりな、めい、れいな→え行／そら、とうこ、ののか、ようこ→お行
※彼との名前の相性占いはこちらの記事でチェック！
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7月10日-7月16日の世の男女の運気
「餓鬼（正位置）」
水気と土気が強くあらゆる物事が腐れてしまう暗示あり。新月に向かい情熱は冷めゆく時期でもあり、些細なすれ違いや不満でいとも簡単に縁を断ちたくなることもあろう。しかし、安易な行動は後悔に繋がるゆえ、忍耐を覚えたいときである。
さらには、男女仲以前に、健康に気を付けたい週である。が、次の週には7月19日の土用入りを控え、土用入り前に己の住まいや周囲の土地の掃除を含め、雑事も片付けておくのが賢明であろう。うまくいかぬ恋仲へのいらだちは相手に向けず、雑事を片付ける原動力とするがよいのではなかろうか。
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あ行 恋愛運
心と身体の動きが一致しにくい週である。しかし、それが吉と出ることもあろう。逢いたい、連絡したい気持ちはあれど、健康面の問題や化粧し着飾り逢うのが億劫と思うなら、それはそれでよい。
この週は男子の多くが問題を抱え憂鬱な気持ちでいる。無理に逢うても相手が望んでいるとは限らぬ。そっとしておくこと、離れていることは、相手が自らおぬしを思い出す助けともなろう。
い行 恋愛運
あちら立てればこちら立たず、異なる立場や価値観、意見の周囲の板挟みとなり恋路が難航しがちな週である。愛しき人と常に意見が一致するとは限らず、その敵と一致することもあろう。
ここで己の心を曲げても、いずれはその不満は想い人に向かい、相手もまたおぬしの嘘に気付き呆れかねぬ。ゆえにここは態度や言い方に細心の注意を払い、本音をうまく伝えるが賢明であろう。
う行 恋愛運
夜の闇に彷徨う魑魅魍魎が、おぬしを狙うておるようじゃ。と言うても、妖（あやかし）に憑依されるのではない。魑魅魍魎と同一化した、あるいは一時的に影響を受けた邪（よこしま）な輩がウヨウヨと寄ってくるのじゃ。
一夏の恋と割り切るにしても、本命との恋路の妨げになろう。気を引き締めて、新たな出逢いと誘惑に安易に乗らず、じっくり考えて進むがよいぞ。
え行 恋愛運
隠されていた真実が思わぬ形で明らかとなり、己の本心も愛しき人の本心も露呈しやすい週となる。恋仲を願うかにか関わらず、周囲の異性のおぬしへの想いも垣間見えて、今までと同じ態度で同じ場所に居続けるのは互いにやや困難となるやもしれぬ。
が、しかし全ては起こるべくして起こること。しばらくは暗中模索となれど、その先に明るく希望に満ちた日々が見えているゆえ、歩みを止めずに済むはずじゃ。
お行 恋愛運
状況は二転三転、愛しき人の態度も何やらはっきりせぬようじゃ。しかし、揺れる男心には入り込む隙間も多い。脈なしを脈ありどころか、夏の恋の衝動を借りて一気に進展もかなうやもしれぬ。
しかし、この週、すでに関係にヒビが入り壊れる寸前のおぬしにはちと厄介な運気。相手を去らせる愚痴や悪口雑言、束縛や罪悪感を抱かせるような所業は封印しておくが無難じゃぞ。
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