芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から占う 『音魂占い』8月9日-8月15日の恋愛運です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あやか、あい、さら、まき、まり、なみえ、だりあ、ぱりす→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ひなこ、みお、りな→い行／うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行／えみこ、けいこ、せりな、めい、れいな→え行／そら、とうこ、ののか、ようこ→お行
8月9日-8月15日の世の中の男女の運気
魑魅魍魎が跋扈する。夜歩きが危険な週であり、レジャー先では海や川、山野に引き込まんとする妖（あやかし）に注意したい。
これは、男女の仲も同じ。魔がさす、という言葉があるが、ふとした気の緩みや一時の激情で、それまでの仲が一転することがある。相手の隙を突き長年の想いを叶える者もいれば、隙を突かれ思いもよらぬ相手と深入りして、己に驚く者も出てこよう。
あ行 恋愛運
色恋沙汰を操る魑魅魍魎が、おぬしを狙うているようじゃな。しかし、この週のおぬしは己の念力も強いゆえ、魑魅魍魎の妖力すら取り込み、己のものとして使いこなせる。
ゆえに恐るものはなく、むしろ周囲の異性がおぬしの色香に惑わされ、中には恐るる者も出てこよう。
い行 恋愛運
人間の身でありながら、昼と夜、内と外でまるで別人のように変化（へんげ）する妖魔のような者がおる。
この週、おぬしはともすると、そのような異性と新たなる縁を持つやもしれぬ。しかし、おぬしにとって好ましき顔と忌まわしき顔、どちらを先に見てどちらを本性と思い、悲しむか喜ぶかは定かではない。いずれにせよ、真夏の夢を味わえるであろう。
う行 恋愛運
他の名の持ち主に比べれば、この週のおぬしは妖しげなところのない真っ当な人間に囲まれておるぞ。おぬしから妖に惹かれ近付けば別だがな。
ゆえに、こころ正しくいれば、幻想的な物語が紡がれる気配はせぬが、人の道を正々堂々歩める、明るく軽やかな恋には店の助けがあるようじゃ。
え行 恋愛運
ケモノ道に迷い込むような、何やらこれまでと勝手が異なる恋の展開が待つ週であるようじゃ。相手の反応、周囲の反応、新たに出逢う異性の顔つきもこれまでと異なる。
いや、おぬしがこれまですでにケモノ道を歩んでいたならば、久々に歩く人の路が新鮮やもしれぬ。いずれであろうと、恐ることなく思うまま進んでよいのじゃぞ。
お行 恋愛運
かつて己の内に封じ込め、長く息を潜めていた妖魔が月の満つるにつれて、その妖力を取り戻す。
しかし、それほど恐ろしい変化（へんげ）を遂げるわけでない。愛らしくも罪作りな小悪魔として異性を翻弄するであろう。また、生贄を志願する強者もおるようじゃぞ。
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