■大人な空間☆ ホワイトキー
回転寿司形式の自己紹介の後にフリータイム…これが一般的なお見合いパーティーのスタイル。
そのフリータイムの前に第1印象で誰が気になったか記入し、フリータイム時に配布されるのですが、その中間発表のカードが特徴的なのがホワイトキーです。
昨年には九州の会場がオープンしており、北は北海道から南は鹿児島まで!
全国各地でお見合いパーティーを開催しているホワイトキーのご紹介です。
■他社にはない中間発表のカード形式
ホワイトキーの特徴として必ずあがるのが、中間発表カード。
これはフリータイム前に第1印象で誰が良かったか記入し、スッタフさんが集計して各自に配られるカードです。
自己紹介→フリータイムとなるパーティ内容では必ずあるものですが、ホワイトキーはカードの内容が他とは違って、とても面白いものになっています。
まず、自分が「いいな」と思った人の番号の横に、パーセンテージで数字が書いてあります。
これが、自分と相手の相性になるわけです。
その下に自分が「いいな」と思った人に何人の投票が入ったかわかります。
つまりライバル人数。
そして最後に、自分のことを「いいな」と思ってくれている人の番号が書かれており、自分も相手を「いいな」と思って記入していたら印がつけられているわけです。
…ライバル人数がわかる!
これが大きな魅力ですよね。
「あの人のこと、いいなと思ったけど人気なんだ」とわかれば、フリータイム時にどうアピールするか、もしくは諦めるかを選択できるわけです。
相手が自分のことを「いいな」と思ってくれていたら望みはありますが、違っていたら他の人を探す…なんてことも手ですよね。
フリータイム時の戦略が練りやすい点でいうと、この中間発表はとても大いに役に立ちます。
■もし破れてしまっても…
奇しくもカップリングになれず、「あの人のことがとても良かったのに…」と後悔したときはアフターフォローサービスを使うことができます。
「パーティーで話したけれど、連絡先を伝えることができなかった」「もう少しお話してみたい」「あの人に伝えたいことがある」というときに利用したいのが、このアフターフォローサービスです。
パーティー参加後に、ポイントを使って連絡を取りたい相手にメッセージを送ることができます。
お互いの連絡先は非公開ですが、メッセージに書くことができるので再アプローチも可能。
ですが、初めからこのサービスを当てにしてはいけません。
なぜなら直接聞いてきた方が印象に残りますし、顔も覚えてもらえるからです。
パーティーでは話せなかったけれど…というなら、あまり期待しない方がいいでしょう。
顔もわからない相手から連絡先を聞かれ、安易に教える人はまずいないからです。
反対にきちんとパーティーでアプローチしたけどカップリングにならなかった…ということは、相手には好印象を抱いてもらえなかったか、他の方とカップリングされた可能性があります。
そのため、連絡先の交換は難しいと踏まえ、それでも送りたい…!というときに利用してみるのがいいでしょう。
■ちょっとだけ?蛇足
じゃあ、パーティーでカップリングにならなかったら、気になるあの人とはもう縁がないということ?と先走ってはいけません。
本当に、どこで縁が繋がるかわからないからこそ、最後の望みをかけて連絡先を渡してみる、という選択肢があるのです。
あの人はカップリングになったから、連絡先を渡しても意味がない…と落ち込む必要もないでしょう。
パーティー中は盛り上がったけれど、実際二人っきりになって話してみればつまらなかったという話も聞いたことがあります。
もしくは、思っていた相手とは別の人とカップリングになってしまった、という体験談も。
あの人の番号、書いたっけ?と悩むことすらあります。
だから、本当に「いいな」と思った相手に対しては最後のアプローチをしてみるのも、決して無駄にはなりません。
「まさか、あの人から連絡先をもらえるなんて!」と思いがけず、両想いということもありますから。
何があるかわからないのが婚活です。
最後の希望は捨てずに頑張りましょう!
それでは、素敵な婚活ライフを送って、幸せな未来を掴んでください。
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