【芦屋道顕】DV男と結婚・同棲中?早く穏便に別れるための霊的防御法3選【現代の呪2】

【芦屋道顕】DV男と結婚・同棲中?早く穏便に別れるための霊的防御法3選【現代の呪2】

【芦屋道顕】DV男と結婚・同棲中?早く穏便に別れるための霊的防御法3選【現代の呪2】

妻や子に暴力を振るう極悪非道な男の事件が後を絶たぬのう。別の記事でも話しておるが、そもそもこの世には魂の境涯が落ち込み地獄に住むが相応しい人間の姿をした悪鬼同等の輩が跋扈しておる。

さらに近年は魔界と人間界の境界線が薄れ、緩衝地帯だった幽界が消滅しつつあるゆえに、魔物がそのまま地上に現れやすいのじゃ。

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理屈はともかくとして女性に暴力を振るう男は、改心したように見せてもすぐにまた同じことを繰り返す。

恐らく現代医学での治療法ならばあろうが、そのような男に「貴方は病気だから治療を受けて」とは言えぬものよのう。

警察はそれこそ暴力事件が起きてからではければ動いてくれぬことが常。もっとも現実的な対処法は、適切な女性保護活動を行なっている組織を頼るのが得策であろう。

ちなみに、国ではこのようなサービスを提供しておるようじゃ。参考までに。
DV相談ナビ(内閣府男女共同参画局)

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さて、現実的な対処はしっかりしても、やはり視えぬ力も味方してくれて、なるべく穏便に人間の皮をかぶった悪鬼とは縁を切りたいと思うおぬしは、可能な範囲で今から挙げる霊的対処をしてみるのもよいぞ。

■DV男と穏便に別れるための霊的防御術

◎彼、または夫の「母親またはおばあさん」の普段着やエプロンを譲ってもらって家で着る

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これは、相手の母や祖母と仲が良ければの話ではあるが。難易度が高いが、これができればかなり効果がある。

その男がもし、実母や祖母にも暴力を振るっていたら無意味であるが、実母や祖母には優しいならば、その「優しくする対象」となる彼らのオーラをおすそ分けいただくのである。

もし、譲り受けるのが無理ならば、お洒落女子には不本意であろうが、男の母や祖母の普段着そっくりの服を買って着るのじゃ。

また、DV男が暴力を振るう対象は往々にして、性的な対象への独占欲のこともある。実家の母やおばあちゃんの見慣れた姿を模したならば、性欲が削がれ暴力的なエネルギーも萎えてしまうのじゃ。

これを行えば、遠からず男は外に性欲の対象として、浮気相手を作るであろう。うまくいけば男から別れや離婚を切り出してくれるはずじゃ。

相手の女が可哀想などとは思わなくてよいぞ。DV男とはいえ、他人の夫を奪うことになる女じゃ、その後になにがあっても自業自得であろう。

しかし、浮気もせず、実母や祖母のような服を着る恋人や妻に腹を立て、あるいは浮気はしても別れはしないという男であるならば、この方法はムダであろう。ならばほかの手段じゃ!

◎男との食事のメニューに「セロリ、生姜、ミョウガ、きのこ、柑橘系」を増やす

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セロリ、生姜、ミョウガは男の平時の「気」を穏やかにする。別れには至らぬが、男が暴力的になる機会を減らせるやもしれぬ。

きのこ(しめじでもしいたけでも、まいたけでもエリンギでも、まじないとしては何でも良いようじゃ)は男の性的興奮を穏やかにする。

栄養学的にも、たくさん食べると性欲が抑えられるとの話を聞いたことがあるのう。それゆえ、好きな人とのデートではポルチーニのリゾットやらパスタやら、松茸ご飯やらは選ばぬ方が良いとも聞いたことがある。きのこというと、形状からはむしろ……おっと、このへんで。

柑橘系は、クサクサした気持ちを晴らす。男が機嫌が悪いときに、憂さ晴らしに身近な弱者である恋人や妻に暴力を振るうタイプであるならば、毎食後に柑橘系の果物をデザートとして出してみるのも一案じゃ。

◎縁切りの呪い(まじない)をする

簡単な方法は「塩まじない」じゃな。願望成就はなかなか難しくとも、縁切りの呪いはなぜかうまくいきやすいもの。ふだんは有難いとは思えぬものであるが、ストーカーやDV男に悩んでいるときは最適じゃ。

方法は、一番簡単なトイレットペーパーでやる場合であるが、

1. トイレットペーパーと黒ペン、粗塩、マッチまたはライターと耐熱皿を用意する
(必ず「粗塩」じゃ。精製塩では海の浄化パワーが不足しておる)

2.書きにくくはあるが、トイレットペーパーに別れたい相手のフルネームを書く。念入りにしたい場合は相手の生年月日と性別もじゃ。このあたりは「大祓」の人形に書くのと同じである。

3.相手の名前を書いたトイレットペーパーの上に、ひとつまみの粗塩を乗せ、声に出してでも心の中ででも「祓いたまえ、清めたまえ」と3回唱える。

4.塩を包むようにトイレットペーパーを畳む。

5.耐熱皿にそのトイレットペーパーを乗せて、ライターかマッチなどで火をつけて灰になるまで燃やす。

6.燃え尽きた灰をトイレに流す。

くれぐれも火事にならぬように。また、小さな子供が一緒にいて目が離せず、燃やすことが難しい場合は燃やさずそのままトイレに流しても良い。

人事を尽くして天命を待てば必ずや人生は良い方向に進む。相談できる現実的な機関には相談し対処しつつ、霊的な防御も固めて自身や子供を守り抜けるとよいな。

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