芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から占う 『音魂占い』7/11-7/17の恋愛運です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あやか、あい、さら、まき、まり、なみえ、だりあ、ぱりす→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ひなこ、みお、りな→い行／うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行／えみこ、けいこ、せりな、めい、れいな→え行／そら、とうこ、ののか、ようこ→お行
7/11-7/17の世の中の男女の運気
ウェットな感情が、夏日に照らされて乾くようにカラリとして、明るい展望が見えてくる。過去へのこだわりを捨て、前を向く、そこまでいかずとも今現在を大事にするため、水に流せることが増えよう。
そして、花火の季節を予感させるように、恋の一尺玉も仕込みが始まるようじゃ。まことに楽しみな週である。
過去への執着が自然に弱まる週となろう。新たに心惹かれる相手の登場がある。あるいは今まで候補にもならなかった高嶺の花が、こちらに近付いて視界に入るやもしれぬ。
財布の紐を固くせねばならぬおぬしも、己の恋の未来への先行投資と考えて、行動すべきときがあるようじゃぞ。
い行 恋愛運
恋と関係なく、おぬしの視野が拓ける出来事があるようじゃ。新たな世界が見え、行動範囲も広がり、今までとは異なる異性が気にかかり、アプローチ法も、相手からのアプローチの受け止め方も変わる。
そして、週の終わり頃となるやもしれぬが、変化に次ぐ変化は、恋の停滞をも打ち破るであろう。
う行 恋愛運
全てを捨ててしまおうかと思えるような、強く心を惹きつける存在が忍び寄っている。スリルを伴う恋は、何より魅力的であろう。恋の醍醐味を味わいたければ、流れに任せるもよし。
しかし、品行方正に平和な日常を一番と思うならば、この週の誘惑は見て見ぬふり、そして平穏の維持も可能じゃ。さて、どうするかはおぬし次第。
え行 恋愛運
守るべきものを、見失なわないようにしたい。後悔やしがらみから逃れ、自由になれる週であるが、それゆえに己の今後も背負うべき義務からも、逃れられる気がしてしまうやもしれぬ。
が、過去に犠牲を払うたことがあるならば、あるいは相手が犠牲を払いおぬしを選んだならば、それを忘れてはならぬのじゃ。
お行 恋愛運
おぬしの心の壁を軽やかに打ち崩してくれる、朗報があるやもしれぬ。そして、壁がなくなれば明るい光が心を満たし、双葉止まりであった恋の芽がすくすくと成長する。
ただ、その朗報をキャッチするには努力も必要。人と交流し、言葉を交わし、各種ニュースにも目を通すことじゃ。
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