なにが不安なのかわからないけれど、漠然とした不安があって憂鬱・・・。
これはアナタだけが抱えている悩みではありません。
恋愛には形にならない不安が付き物です。
そして形にしなければ、どんどんネガティブな思考になっていきます。
しっかりと形にして、不安を取り除いていきましょう。
今回は、恋愛の不安を解消する方法を紹介していきます。
話を聞いてもらう
どんな不安も最初は漠然とした形で現れます。
相手との将来のこと、仲を深める事への不安、付き合いの中での衝突など、不安の種類は様々ですが、解消するためのポイントは不安の中身を明確にすることです。
そこでお勧めなのが、相手の話を良く聞いてくれる友達に、不安を打ち明ける事です。
話しているうちに、だんだんと自分の不安の本質が見えてきます。
例えば「仲を深める事への不安」は、話しているうちに「好きだからこそ傷つくことが不安なんだ」ということや、「自分には好きな相手にも踏み込まれたくない領域があるんだ」ということがわかってきます。
自分と会っていない時の彼をイメージ
まずは深呼吸して彼をイメージ
まずは、目をつぶってゆっくりと深呼吸をしましょう。そのとき、好きな彼をイメージしてください。今、彼はどこで何をしていますか?普段の彼の生活や行動パターンから考えてみましょう。
たとえば平日の日中や夜なら、忙しく仕事をしている最中かもしれません。デスクに座って資料を作っていて、提出期限が迫っているのに上司から頼みごとをされて、複数の仕事を同時にこなしている…そんな姿が浮かんでくるのでは?
自分自身の意識の中だけでは見えてこなかった彼の人生に彼目線で入り込んでみたとき、自分がどうすべきかいいかわかると同時に、不安が薄らいでいくでしょう。
浮気の不安は釘刺しで回避
予め浮気に関して釘を打っておく事が重要です。
怪しい行動をしているから、浮気だと決めつけ恋人を問い詰めても決定的な証拠が無ければ言い逃れされ更には2人の間に不穏な空気が流れてしまい関係は最悪の物となるでしょう。
ですから、決定的な証拠が無い状態で、恋人に疑いの言葉を掛けてはいけません。
それよりも、浮気をしたらこんな結果になるよと言う事をさり気なく恋人に伝えておく事で浮気の抑止力になります。
ネガティブや不安を拒絶しない
「いい気分」になりたい、ラクになりたい、と考えながら、実際にはなんだかどんどん苦しくなっている、というようなことはありませんか?
自分は「望んでいる」ことにだけ関心を向けていたい、と願いながら、実際にはなぜか「望まないこと」にばかり気をとられてはいませんか?
どうしてそんなふうになってしまうのでしょう。
それはあなたが、あなたのネガティブな「感情」のことを、無視したり、自分の中から追い出そうとしたりするからなのです。
「感情」は、無視されると、自分の存在を頻繁にアピールしようと試みるようになり、追い出そうとされると、巨大化して声を張り上げるようになります。
あなたの「感情」は、それがどんなものであっても注目し、気づいてやり、そこに居ることを許し、認めてあげることにより、小さくしていくことができるのです。