■惨敗した夜
とある日。
別のお見合いパーティーに参加しようとして、当日中止となったためにホワイトキーのお見合いパーティーへ急遽参加することにした私。
前回、トイレでバタバタはしましたが、悪い思い出がないので気軽な気持ちで予約をし、参加してきました。
それが最悪の夜の始まりだったのです。
↓今回、参加したパーティーはコチラ↓
ホワイトキー
言い訳なしで進もうか
惨敗したパーティーの体験談なんて言い訳だらけになりそうなので、そこはちょっと抑え目に書いていこうと思います。
当日、別の企業さんのパーティーが人数比が足りないということで中止になり、急遽別のパーティーを探し、参加することにしました。
ホワイトキーでは当日参加でも、パーティー開始の30分前までにWebで予約をすれば500円引きになります。
なんとお得。
会場は以前と同じ、銀座会場です。
初めてフリータイムでつらい思いをしなかった(お茶を持ってきてもらった)会場。
このときは悪い予感はせず、ただ「ちょっと年上の人が多そうだなぁ」程度にしか考えていませんでした。
先に行く予定だったパーティーに合わせ、服種は白のワンピースだけどカジュアルなものでしたが、物怖じせずに銀座へ。(今なら馬鹿か自分と言いたいです)
会場入り
その日のパーティーは男女とも20代後半~30代後半までとなっていました。
2度目のホワイトキーですから、会場に入ったら何をすればいいのかわかっています。
コートを預け、スタッフさんの案内で席に着き、プロフィールを書きます。
女性の方が早く来ているのか、会場の男女比は3:7くらいでしたが、パーティー開始時には男性側の席が2,3人の席が空いているだけでしたね。
前回のお見合いパーティーでは男性の方が多く、今回は女性の方が若干多いので、銀座会場での男女の出席率にあまり偏りはないのかなと思います。(2度の参加で判断することではありませんが、だいたいです)
何も引っかからない自己紹介タイム
今回のお見合いパーティーは年齢層がかなり高めでした。
20代は2人ほどしかおらず、ほとんどが30代後半。あと1年か2年したら40代ですねという方々。
話は普通にしますが、盛り上がりに欠けます。それがどんどん続いていきます。
少ない同年代の20代男性とも趣味が合わず、話が盛り上がりません。
(;・ω・){これは…やばくないか?
なにひとつ引っかからない自己紹介タイムが過ぎていきます。
メモにはお相手の年齢だけを書くというのが続きます。
いいなと思った人の欄には、何の話で盛り上がったのか記入しつつ、自己紹介タイムを終えました。
…いいなと思った方の圧倒的な少なさに頭を抱えます。
残酷な現実
前回の失敗をいかし、いいなと思った人の番号はメモしていましたので、中間印象カードはすんなりと書くことができました。
(※ホワイトキーでは6人まで中間印象カードに書くことができます)
そして、記入時間が終わるといよいよフリータイムの突入です。
お茶を取りに行かなければいけませんが、喉が渇いていなかったため、人が少なくなってから行こうと座っていました。思えば、喉が渇いていないというのも、あまり喋らなかったという証拠ですね。
人が減ってからお茶を取りに行きましたが…気づきましたよ。
話しかける人がいないってことに。
フリータイムの孤独
飲み物を取りに行く段階で座っているのは、男性に「お茶を持ってきますよ」と言われた女性か、既にこのパーティーに興味がなくなった女性くらいのものです。
「飲み物を取りに来てください」と言われたとき、立ち上がらなかった時点で私はなんともふてぶてしい人になっていたのです。
お茶を取り、激しく後悔しました。
お茶を受け取る場には数人の男性がいましたが、私は彼らがなぜ一人でぽつんと立っているのか知っています。
希望の女性が他の男性と話しているため、次のフリータイムでは一緒に話そうと思って順番待ちしているのです。
それを前回、身を持って知った私は声をかけることはしませんでした。
声をかけたら、万が一の可能性でお話してくれるかもしれないよ?という希望は無きにしも非ずですが、一度の失敗を引きずっている私は素通りしました。
そして、自分の席に着き、お茶を味わいます。
次のフリータイムに希望を残して。
※次回、ホワイトキーの体験談・2回目のお見合いパーティーに完敗Ⅱへ続く。
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