男心と女心は別物。男性の本気度を測るのは、かなり難しいです。
でも心理学を使えば、彼の本気度をカンタンに見抜けます。
一見、ラブラブなカップルに見えても、実は・・・。
逆に望みナシだと思ってたけど、意外とアリ!なんてことも。
今回は、男性の本気度を恋愛心理学から読み解きます!
体よりも心を求める
男は本命の相手には、多少自分に負担や犠牲があっても追いかけたい、大切にしたいと思う。 逆に遊び相手の女には、都合のいい女であることを望む。このどちらに分類されるか調べることができれば 問題は容易である。男は過程よりも結果を求める脳であり、目的が達成できなければ、非常に不満を感じる。 何度も誘っているのに、女性が体を許してくれなければ、大抵は嫌いになってしまう。 しかし、それでもまだデートに誘ってくるようなら、本命である可能性が高い。 つまり、体目的だけではないことがわかれば良いのである。
時には厳しく叱る
本当に一生付き合って行く男性を見つけたいのなら、
それが男友達でも彼氏でも結婚相手も良いわ。
そういった男性を見つけたいのなら、時にあなたのことを思って叱ってくれる男性を見つけなさい。
あなたに好意があって近づく男性はたいていあなたに優しく接しようとするわ。
それは男性が女性に優しくすると嫌われないということを知っているからなの。
つま先が向いている
人間の体は不思議なもので、好きな人の方向に自然と向いてしまうようにできているようです。 想像してみればわかるでしょう。嫌いな人の傍に寄ったら、目も合わせたくないし、体をのけぞらせたり向きを その相手とは違う方向に向けて興味がありませんという態度をとると思います。 逆に好きな人であれば、足のつま先から顔や目、腰や体などあらゆる部分が相手の方向を向きます。 極端なシャイ、恥ずかしがり屋でもなければ、好きな人の方を見ている時間やつま先が指している頻度が多くなるのです。
自分の考えを知ってほしい
まだ実際にお付き合いする前の段階ですが、男性は意中の女性に対して、自分のことをどんどんしゃべって行くことがあります。
本命の女性に対して自分のことを知ってほしいと思っている心理があるからこそですね。いろいろな経歴・プロフィールをガンガンしゃべっているのをよく見たことがあります。
具体的な言葉で好意を伝えてくる
遊びの女性に対して、男性は責任をとりたくないので、はっきりと好意を伝えません。「会おうよ」「いいでしょ」「ダメかな?」など、あいまいな言葉で誘うのみです。
他方、本命の女性に対しては、「ここがこういうふうに好き」「いかにキミが好きになったか」など具体的な言葉で好意を伝えようとします。本命だからこそ、しっかりハッキリ伝えたがるのです。
【引用】Menjoy! メンジョイ | 彼は大丈夫?男性が本命にしか示さない言動6個【会話編】 – Menjoy! メンジョイ
LINEやメールで顔文字が増えた
女性が絵文字や顔文字を使って送ったときに、同じように、絵文字や顔文字を多用して使う男性は少ないでしょう。
これはその女性に合わせて使用していると考えられます。
こうした男性の心理を、迎合行動、同調行動といいます。
理解してもらいたい男性は、仲良くなりたい人に対して、自分の価値観や話題に自信が持てず自分も認めてもらいたいという気持ちから、絵文字や顔文字の仕様に繋がるのです。