男性は基本的に甘えん坊です。
普段、あまり甘えてこないのは、彼女にいいところを見せようと頑張っているから。
でも、もちろん甘やかしすぎはよくありません。
男性は甘えたがりであると同時に、すぐに調子に乗る生き物です。
彼があなたにベッタリになるような、ピンポイントの甘やかしが重要になります。
今回は、男性を甘やかすタイミングを紹介していきます。
仕事から帰って来て落ち込んでいるとき
仕事から帰ってきて、なんとなんく元気がなかったり凹んでる時。
男性は自信を失っていてつらい状況。
そんな時は優しく抱きしめてもらいたいのが男性の本音です。
落ち込んでいる姿を隠す男性もいると思います。
けど、長く付き合えばその人の感情を汲み取れる感度が高くなると思います。
“なんとなく”落ち込んでいるな。。
そんな時はあなたの優しさで包み込んであげてください^^
叶わない夢を語りだしたとき
夢を見ようとする男性の大半は、現実から目をそむけている、もしくは、背けなければ心が折れてしまう寸前なのです。ここで無理に夢を諦めさせると男性はずっと後悔を背負ったまま生涯生きていくことになります。彼女はここでぐっとこらえて、夢を見ることを認めながら、そのまま彼氏が夢におぼれてしまわないようにそっと寄り添ってあげてください。
【引用】甘やかしすぎてませんか?好きすぎる彼氏をダメ男にしない付き合い方11選 | 恋愛運アップ!女子力アップ!美Plan
ほろよい気分で甘えてきたとき
程よく酔った時というのは、緊張感がなくなり普段抑えている欲求が表れやすくなります。
普段甘えるタイプの男性ではない場合も、お酒に酔っていると甘えてくるという男性も多いようです。
それだけ男性は、潜在的には「甘えたい」という欲求を持っているということですね。
面白くないギャグをやってきたとき
男子とはプライドの高い生き物です。一度失敗したり拒絶されると再トライが難しくなります。
例えば、彼女を喜ばせようとして面白くもないギャグやモノマネを披露したとします。例え気分が乗らなくてもその時は受け止めて笑ってあげて下さい。
相手がおふざけをしているのと同じくらいのテンションで受け止めてあげるのがベストですが、それが無理でも笑顔で受け止めてあげましょう。
決して冷めた態度を取ったり、白けたりしてはいけません。
子どものように甘えてきたとき
「母親のような女性が理想」と言っていた男子もいましたが、確かにみなさん、彼女というよりお母さんみたいですね…。でも、この子といれば安心だと実感できたら、彼は絶対に手放したくないと思うようになるのかも。
プライドが高い男性たちが、幼稚園児ばりに甘えん坊の姿をさらし始めたら、きっとそれはあなたを信頼しきっている証拠です。
なので、「抱っこして」「なでなでして」などと言われたら、多少ウザいと感じても、「これは私だけが見られる本来の彼の姿」「私だけの特権!」と自分の心のスイッチを切り替えて、疲れない程度に相手をしてあげてはいかがでしょうか。