恋がしたい!けど、相手も見つからないし、恋が始まらない!
っていうか、そもそも恋ってどうやって始めるの・・・?
あまりにも恋愛と縁遠くなっている人は、
もしかしたら恋のやり方を忘れた「干物女」になってるかも!
なぜ恋が始まらないのか、恋が始まらない女子の特徴を知って、
恋愛に前向きな心を取り戻しましょ!
男性に求める「理想の数」が多い
『私よりは収入があって、背が高くて、面白くて、一緒にいて落ち着ける人人がタイプなんだ。あっ、あと顔は普通かちょっと良いくらいだったら大丈夫!そんなに理想高くないでしょ?』
本人はそのつもりがなくても、聞いていると『理想が高いのでは…?』と疑問に思いませんか?確かに年収何千万とかモデル並みのイケメンとかすごい高い理想ではありませんが、自分のちょっとした理想も多すぎると理想が高いことになります。
同性の友達が多い
「異性も好きだけど、同性といっしょにいるほうがもっと好き」というタイプ。
こういうタイプの女性には同性の友人がたくさんいるという特徴があります。同性から人気があるので、しょっちゅう「いっしょに遊ばない?」という連絡が入ります。
つまり、女子会など、同性と遊ぶスケジュールがどんどん入って、結果として恋愛ができなくなるのです。
そういう生活が大好きなのですから、心の中で「彼氏がほしいな」と思っていても、恋愛はつい二の次になってしまいます。
恋愛の前に結婚を考える
結婚願望が強いがゆえに男性を必要以上に吟味してしまい、せっかくのチャンスを逃している女性が非常に多いよう。
まだ相手がどんな人かもわからない状態で、相手の仕事や経済状況、持ってる車などにはじまり、クセや趣味などを吟味し「自分に合うか」という表面的な部分に目をやってしまい、男女に一番大切な空気感やタイミング、相手との相性が見えなくなってしまうよう。
自分に自信がない
自分に自信がなくて、なかなか恋愛に踏み出せないのがこのタイプ。ただでさえ、日本人は謙遜するのが美学ですから、自己評価が低い人が多いと言われています。
口癖は「私なんか」「私ってだからだめ」、男性から好意を寄せられても「私には釣り合わない」と勝手に身を引いてしまいます。最初のうちは、優しく慰めてくれる男性たちも、いつもマイナス思考だとうんざりしてきてしまいます。
このタイプは、自分に自信がないばかりに、男性不振になっている人もちらほら。このままでは、上手にチャンスをものにすることはできません。相手を大切にするためには、まずは自分のことを愛すること。
待ってるだけ。行動力がない
20代の学生時代は待っているだけで偶然の出会いが沢山あり、 異性と知り合ったり話しかけるチャンスが頻繁にありましたが、 30代、アラサー以上の年齢ではそのようなことは稀、貴重です。 誰彼構わず見境なしに声をかけ口説いたりガツガツナンパをしろというわけではありませんが、 何かしら自分自身の存在をアピールしたり情報を発信する必要があります。 動物の世界で言えば、求愛のダンス、体を大きく見せたり、派手に彩ったり、泣き声で目立ち、注目を集めようとするようなものです。