リサーチはじゅうぶん、準備も万端。
いざ告白!という時に最終チェックしておきたいのが、告白のシチュエーション。
場所や雰囲気を上手くチョイスすれば、それだけで告白の成功率があがるのです!
告白のベストポジションやベストタイミングは、いつなのでしょうか?
今回は、成功率が上がる告白シチュエーションを5つ紹介します。
静か過ぎる場所は緊張を生むのでNG
「告白するときはできるだけ静かな環境で」と多くの人は考えるでしょう。
たしかに騒々しい飲食店やクラブのようなところでは、話が通じにくいですし、相手が冗談のように受け取ってしまう危険性もあります。
しかし、じゃあ静かな場所ならどこでもOKかというと、実はそうでもありません。
たとえば放課後の教室やガランとした職場で2人きりの時に告白するとしましょう。
シチュエーションとしてはベストのように思われますが、その静か過ぎる雰囲気が問題なのです。
そうでなくても告白しようと思ってドキドキしているのに、水を打ったような静寂のため緊張は頂点に達してしまいます。
うまく口が回らなかったり、声が震えてしまったりすることが考えられます。
相手にも緊張が伝染するということもあるでしょう。
ですから、適度に静かな場所。つまり、放課後や仕事終わりなら教室や職場より下校時の路上などのほうが適しています。
イベントの雰囲気で後押し
イベントになると、街はカップルで溢れています。カップルの雰囲気に流され、恋人が欲しいと思う人も少なくありません。こんなカップルだらけのシチュエーションこそが、告白するのに絶好のチャンスなのです。
周りの雰囲気に呑まれて、恋人が欲しい欲求も最大限になっていることでしょう。
彼が落ち込んでいる時を狙う
相手が落ち込んでいるタイミングを狙って告白するのが効果的。落ち込んでいる時は、誰かがそばにいてくれたらいいと思いがち。このタイミングを狙えば、告白が成功する可能性もアップします。それに、「落ち込んでいる時に女性から告白してくれた!」という気持ちが残るため、付き合った後もうまくいくのです。
友達を巻き込まない!二人っきりがベスト
好きな相手を含めて、三人四人で会っているときに、話の内容や流れから、意中の相手に思わず本音を語ろうとする人がいます。
しかし、これもNGと言えるでしょう。
なぜなら、告白を受けた側は万一断るときでも、告白をするあなた以外の第三者に対しても言動を配慮しなければならないからです。
要は余計な負担をかけているということです。
これは告白する側にとってももちろん不利と言えます。
相手の反応を見て、本来はあと一押しすべきかどうかの判断も、別の第三者がいることで、その判断がつきにくくなるからです。
食べる前より食べた後
心も身体も満たされていない時間帯というのは、マイナスに物事を考えてしまいがち。そのため、食事前に告白しても失敗の可能性が高くなってしまいます…。
☆食後の満腹感や幸福感に便乗して告白すれば、成功率はグンとアップします。食事後、ゆっくり二人で帰り道を歩いて、デートの余韻をかみしめているタイミングが一番のオススメ!