シワが増えたかしら?若いうちからスキンケア!シワを減らす方法8つ

シワが増えたかしら?若いうちからスキンケア!シワを減らす方法8つ

20代を過ぎて30代後半になってくると、パンパンにハリがあった顔にも少しずつ疲れが見えてきます。

特に夜更かししてグッタリしたまま目覚めた朝鏡を見たら、「あれっシワ増えちゃったかな?」とドキっとする事があります。

後々後悔しないためにも今回は、若いうちから自宅で簡単に始められるシワを減らす方法をご紹介していきます。

 

1.首のシワ

1.首のシワ

人間は年齢を重ねるごとに、皮膚のコラーゲンの量がどんどん少なくなっていきます。若い頃はピーンと張っていた顔のツヤもなくなってきて、重力に逆らえなくなるのです。

そのために顔の肉が下がってきて頬がこけ、首にシワが入るという具合に変化していきます。その首のシワを減らすために気をつける事は、何と「水分」です。

年をとってくると女性だけでなく男性も、喉が乾かなくなってくると言われます。そのために水分補給を忘れて、脱水症状に陥りがちなのです。

体内に水分が足りないと、顔や首だけでなく身体中が萎縮してシワが出てきます。そして特に目立つのが首になるわけです。

外出時や通勤時などはいつもボトルの水を持参するようにして、水分補給を心がけましょう。水分をたっぷりとる事で、みずみずしいお肌が得られるようになるのです。

それから夜寝ている間の乾燥を防ぐために、ココナッツオイルを少量手に取って首全体になじませてから眠るようにするのもおすすめです。

夜中に行われる肌の回復時間ゴールデンタイムの時に、この良質な脂肪のココナッツオイルが大活躍してくれるのです。

 

2.両手の甲のシワ

2.両手の甲のシワ

女性は特に手の甲に年齢が現れると言われますね。それは手の甲のシワが、顔のシワよりずっと薄いからです。

薄い皮膚なのにいつも太陽光線やホコリ、花粉や水などにさらされているので、どんどんダメージが加わる部分なのです。

なので顔や首への保湿よりも両手の甲への保湿は、3倍も必要だと言われます。そこでこのようなハンドクリームがおすすめです。

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ハトムギエキスやダイズ油、ヒアルロン酸などが含まれたシアバターは、両手の皮膚に栄養をたっぷりと閉じ込めてシワの予防に役立つのです。

 

3.カラスの足跡(目尻りのシワ)

3.カラスの足跡(目尻りのシワ)

実際は若いのに目尻りにシワがあると、グッと老けて見えるので本当に嫌になります。こんな時はアロエベラが強い味方!

アロエに含まれるアロエシンは、シワやシミの原因になるメラニン色素の沈着を予防する作用があります。なのでこのようなアロエエキスの配合されたスキンクリームを使う事をおすすめします。

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ほかに自宅で簡単にできる目尻りのシワパックとして、卵の白身が活用できます。卵料理をする時に、卵の殻に残った白身を指にとって目尻りのシワに塗っておきます。

そして10分ほど置いたら、水で洗い流します。卵の白身が皮膚を引き締め、水分補給をしてくれてぷりぷりのお肌に蘇るでしょう。