近頃、彼氏と一緒にいても楽しくない・・・。
もしかしたら二人の間に、お別れムードが漂っているからかもしれません。
お互いに気持ちが冷めた破局寸前のカップルは、
ケンカすらもせずに別れへと突き進んでいきます。
彼との関係を続けたいのなら、一刻も早く気づいて改善していく必要があります。
今回は破局寸前カップルの特徴を紹介していきます。
連絡が遠のく・メールの返事が来なくなる
「別れたいと思ったら即行動して別れを伝えることが多いんですけど、相手によっては逆効果になることもあります。『別れたくない』って泣かれそうな場合は、とにかく会うことと連絡することを控えます。
『全然連絡くれないけどどうかした?』と言われるまで待ち、『実は仕事が忙しくてしばらく会えそうにない。別れよう』と伝えます。もちろん泣かれますけど、『取引先が来たから切るね』と最後まで仕事を理由にして関係を終わらせます」
いつも同じ場所でデート
2人で会う時はいつも家、いつも同じ外食先など、デートのパターンが決まりきっている場合は黄色信号。
恋人に時間やお金をかけるのが面倒で馬鹿らしくなっているのかもしれません。
決まりきったデートではどんどんマンネリ化が進行してしまうので、ラブラブに戻りたいならデート先を工夫しましょう。
相手を見下す態度や言動が増える
2人の関係が終わる一番大きな予兆となるのが、軽蔑です。
どちらかが、自分の方が相手より上だという雰囲気を醸し出し、相手を見下して馬鹿にします。
こうした態度は相手に伝わる前にまず自分の中で生まれます。
愛と敬意の欠けた2人ほど一緒にいてつらいものはありません。
寝顔に嫌悪を感じる
たいていの人の寝顔はマヌケです。でも、愛情というフィルターがあればそのマヌケささえ愛らしく見えるもの。寝ている彼を見て「この人こんな顔だったっけ……」「なんかキモい」という感情がふっと浮かんできたときは、かなり愛情が冷めていると言えるかも。寝姿という無防備な姿を自分に晒している人に対してその無防備さより造形のキモさ、マヌケな表情への嫌悪が先に出る状態なら「匂いがイヤ」「生理的にイヤ」と感じてしまう日も近いのかも。