年下男性からの好意か勘違いかを見分けよう!これって脈あり?脈なし?

年下男性からの好意か勘違いかを見分けよう!これって脈あり?脈なし?

目次

気になる年下男性があなたに好意を持っているのかどうか、好意と感じられるのは自分の勘違いじゃないか、彼の行動や態度から確認してみましょう。年下男性からの好意サインは実は分かりづらく、勘違いと言うことも多いのです。

年下男性からの好意サインかと思ったら勘違いだった!?

今までは恋愛対象として意識したことなかったのに、自分の年齢が上がるごとに年下男性と関わる機会が増えていきます。いいなと思っても自分より年下だと分かると、オバサンと思われていたらどうしよう、からかわれているだけ?私の勘違いだったらどうしよう…という不安がよぎります。私も、年下の男性と異性として仲良くなるときはいつも、遊ばれてるんじゃないかととても悩みます。特に年下男性からの好意サインかな?と思ったら実はただの勘違いだった…なんて話もよく聞きます。年下男性からの好意サインと、勘違いパターンをご紹介します。

勘違いじゃない♥年下男性からの好意サイン!好きな女性に取る態度や行動は!?

 勘違いじゃない♥年下男性からの好意サイン!好きな女性に取る態度や行動は!?

年下男性が好意を寄せる年上女性に対して取りがちな行動はいくつかあるので、あなたも彼がしてくる態度を思い出してみましょう。

年下男性からの好意サイン♥あなたにだけタメ口で話して来るようになった

年下からタメ口を使われると不愉快な気持ちになりますか?常識で考えれば年下は年上に敬語を使うものですが、彼の他の人に対する態度をよく見てみましょう。

他の年上の人には敬語を使っているのに、あなたの前ではタメ口になっていませんか?仲良くなりたい、あなたとの距離を縮めたいという彼の気持ちから現れている態度になります。また、すでに仲良しだと思っている・年上だと意識しておらず対等な関係だと思っている場合もタメ口になっています。

職場などのコミュニティ内で周りに他の人がいるときは礼儀としてあなたにも敬語ですが、2人きりの時、あなただけにタメ口になるのであれば、彼があなたに好意を持っている可能性が高いという事が分かります。

年下男性からの好意サイン♥距離が近くてくっつきそう

話していて相手と距離が近いとドキッとしますよね。人によってパーソナルスペースの広さは違いますが、相手が知らない人だったり好きではない人の場合は無意識に離れようとしてしまうものです。相手ともっと仲良くなりたいと思っている場合は、自然と物理的な距離も近くなっていきます。彼があなたと話している時に距離も近くなっていたら、少なくとも好意を持っているという事です。

年下男性からの好意サイン♥2人っきりのときに甘えてくる

基本的に男性は気が休まるところでは甘えたい願望があります。彼が疲れた顔をしながら、あなたのところに来て甘えてきたら、しょうがないなぁと甘えさせてあげましょう。誰にでも甘えるわけではなく、あなたに気を許している証拠です。甘えさせすぎるとお母さんのようになってしまうので、ほどほどにして様子見しましょう。誰にでも甘える人懐っこいタイプの人なのか、普段は気を張っていてあなたと2人のときだけ甘えてくるのかも見極めたいポイントです。

年下男性からの好意サイン♥デートに誘ってくる

好きでもないお姉さんとデートしたいという人はいません。最初はからかってるんでしょ?社交辞令でしょ?と感じることもあると思いますが、何回も誘ってくるのであれば社交辞令というわけでもありません。行く場所や時間など、あなたに確認して気を使ってくれていたら、デートに行って彼の出かたを確認してみるのもいいでしょう。

年下男性からの好意サイン♥年下だけど奢ってくれる

年上女性を利用して奢ってもらったり、貢いでもらったりしようとする年下男性もいます。でももし意中の年下男性があなたと出掛けたときに「僕が奢るよ」と言ってくれたら、それは年下男性からの好意サインと言ってもいいかもしれません。

 

年下男性からの好意かと思いきや…勘違いパターン!

年下男性からの好意かと思いきや…勘違いパターン!

私に好意がある…?と勘違いしてしまうような年下男性の態度は、残念ながらいくつかあります。1つ当てはまったからといって「好意じゃなかった…勘違いだった!」と決めつけるのは早いですがが、年下男性のほかの態度もあわせて確認してみましょう。

年下男性からの好意ではない勘違いポイント♡甘え上手で人懐っこいだけ

彼が兄弟の中でも末っ子だったり、年の離れた姉や兄がいる場合は甘え上手なところがあります。上司に可愛がられる世渡り上手な人もたくさんいますよね。一番勘違いしやすい態度ですが、彼の他の人にも同じような態度を取っているのか、あなただけなのか見極める必要があります。

年下男性からの好意ではない勘違いポイント♡甘えたいだけ

あなたのとこに行けば甘えさせてくれると彼が考えている場合は、好意が無くても甘えてくる事があります。彼がヒモ体質だったり、あなたが貢ぎ体質だったりするとこんな態度を取られてしまうかも知れませんね。これだけでは分かりにくいので、彼のあなたに対する態度を他の事もふまえて様子見してみましょう。ただ癒しを求めているだけなのか、何か買ってもらおうとしているのか、見返りを求めていないか、甘えるだけでなく甘えさせてくれるかどうかなど、いろいろ視点から見極めましょう。

年下男性からの好意ではない勘違いポイント♡利用しようと思ってるだけ

年上女性はどうしても年下男性に奢ってあげたり、何かを買ってあげたりしてしまうもの。それを利用しようと思って優しくしたり、好意を寄せているように見せて勘違いさせようとする年下男性もいます。デートに誘われても全部女性持ち、欲しいものをアピールしてくるという場合は、好意サインを出すだけ出して利用しようとしている可能性があります。

年下男性からの好意ではない勘違いポイント♡誰にでも優しいだけ

誰にでも優しく、誰に対しても距離が近めでフレンドリーなタイプの年下男性もいます。そういった年下男性は周りに「もしかして私に好意があるの?」と勘違いさせてしまうのです。本人にはその気がなくても、周りは勘違いしてしまうパターンですね。ほかの人への態度をしっかり見てみましょう。

年下男性からの好意ではない勘違いポイント♡母親や姉的な存在だと思ってるだけ

年下男性にお姉さんがいたり、少しマザコン気味だったりするようだったら、もしかしたらあなたのことを母親や姉的な存在だと思って近づいてきている可能性もあります。こういった場合、年下男性が近寄ってくるのは恋愛感情からくる好意ではないため、「お付き合いできるかも?」と勘違いしないように注意してくださいね。

年下男性からの好意ではない勘違いポイント♡小悪魔なだけ

年上女性をドギマギさせて喜んでいるような小悪魔タイプの年下男性もいます。ドラマに出てくる小悪魔男子のように、「俺って年上が好きなんだよね」「年下男子とかどう?」と言ってくるようなタイプには要注意!年下男性からの好意かと思いきや、ただ遊ばれているだけの勘違いの可能性がありますよ。

年下男性の惚れてるサインに気づいたときの対応は!?

年下男性の惚れてるサインに気づいたときの対応は!?

やっぱりこれって年下男性からの惚れてるサインだよね…と好意を確信した場合、どう対応したらいいのでしょうか?最後に年下男性の惚れてるサインに気づいた時の対処法をご紹介します。

年下男性の惚れてるサイン対処法♥好意があるならご飯に誘う

年下男性の惚れてるサインをキャッチして、もしあなたが彼に対して好意があったり、もっと知りたいと思っているならご飯に誘ってみましょう。「相談に乗ってもらいたい」とか「悩み聞くよ!」と誘ってみて、彼の反応を見てみましょう。2人っきりでご飯に行くことで、彼の方からもアプローチしやすくなる状況を作ってあげましょう。

年下男性の惚れてるサイン対処法♥彼からのアプローチを待つ

年下男性の惚れてるサインに気づいても、あえて何事もなかったかのように振舞うのもいいでしょう。年下男性は惚れてるサインを出すことで、年上女性の方から誘われるのを待っているのかもしれません。受け身なままの年下男性と今後も付き合っていくよりは、年下男性に自信を持ってもらうためにも彼の方からアプローチしたり積極的になるのを待つのもいいでしょう。

年下男性の惚れてるサイン対処法♥好意がないならそれとなく伝える

年下男性の惚れてるサインに気づいても、あなたにとっては完全「ナシ」な場合は、「彼氏がいるアピール」をしてみたり「好きな人がいる」という話を振ってみましょう。年下男性が惚れてるサインを出してる!と思っても、実はあなたの勘違いという可能性もあります。「私あなたのこと恋愛対象として見てないから~」なんて先走って言ってしまうと「何を勘違いしてるんだろう…?」と思われて恥ずかしい思いをしてしまうかもしれませんよ。

年下男性の気持ちが分からなかったら落ち着いて考えよう!

恋愛中は他の事が考えられないくらい、気持ちが浮つく事があります。恋は盲目ですから、「年下男性からの好意サイン!?」と焦って行動して勘違いだったと傷つく前に、客観的にあなたと彼の様子を考えてみましょう。

もちろん、年上が好きだという男性もたくさんいますし、3~7歳くらいの差なら年の差とも思っていない人もいます。純粋にあなたのことが好きなのに、「勘違いじゃないか…」と過剰に疑ってしまっては彼も可哀相ですよね。しかし、年上女性の優しさに付け込んでくる年下男性がいることも事実。あくまでも疑っている素振りは見せずに、冷静に判断したいところです。