みなさんは、”バターコーヒーダイエット”というダイエット法を耳にしたことがありますか??
このダイエットは、その名の通りコーヒーにバターを入れて飲むダイエットです!
「バターを入れたら逆に太っちゃうんじゃないの・・・?」と思う人も多いと思います。
しかし、このダイエット法で36kgの減量に成功した人がいるんです!
(参考:36キロ減って本当?!アメリカで話題の『バターコーヒー』が気になる!)
そこで今回は、バターコーヒーダイエットのやり方と効果などをご紹介したいと思います!
バターコーヒーダイエットとは
バターコーヒーダイエットとは、アメリカでセレブから火がついたダイエット法で、次世代のダイエット法として注目されているひとつです。バターは、牧草だけで育てられたグラスフェッドバターを使用します。バターに含まれている塩分が3%で、他のバターと比べるとはるかに少なくなっています。
バターコーヒーダイエットは、コーヒーにバターを入れるだけなのでやり方自体は簡単なのですが、ちゃんとした材料を選ばないと効果は期待できません。
【引用】 バターコーヒーダイエットとは?常識を変えた次世代ダイエット
バターコーヒーダイエットの効果
コーヒーの「カフェイン」がエネルギーの消費量をUP☆
コーヒーに代表して含まれる「カフェイン」には、交感神経を刺激し、体内器官の働きを活発にさせることでエネルギーの消費量がUPします☆
また、アンチエイジングに繋がる「抗酸化作用」・脳の集中力のUPといったはたらきにも注目です♪
バターの「不飽和脂肪酸」が、中性脂肪を減らす☆
「そもそもバターって脂肪だし・・・太るんじゃないの?」と、誰しも一度は疑うであろうこのダイエット法。
実は良質な無塩バターに含まれているのは、植物油や大豆・魚などに多く含まれる「不飽和脂肪酸」。この脂肪酸には、中性脂肪や悪玉コレステロールといった「デブの源」を減らす作用があるのです☆
エネルギーとしてしっかり消費され、体脂肪として残さない、まさに良質の脂肪分!ここで、バターを使うことへの疑念が一つ解消されましたね♪
バターは血糖値が上がりにくい☆
さらに、バターはほとんどが脂質で炭水化物を含まないため、血糖値を上昇させないというメリットがあります。ブドウ糖と果糖からなる砂糖・乳糖が含まれるミルクを入れるより、バターを加える方が健康面でも安心☆というワケ。
毎日コーヒーを飲んでいるとしたら、ダイエットにも健康にも大きく影響してきそうです・・・。
【引用】 バターコーヒーダイエットがすごいと評判に!なぜ痩せられるの?
バターコーヒーの作り方
バターコーヒーを作るときにポイントとなるのが、無塩のグラスフェッドバター。グラスフェッドバターとは、通常はトウモロコシや麦などの穀物をエサにするところ、牧草だけで育てられた牛の乳から作ったバターのことです。
通常のバターは健康によくないといわれる飽和脂肪酸を多く含んでいますが、グラスフェッドバターは、不飽和脂肪酸が豊富に含まれており、コレステロールや中性脂肪の減量に効果があるといわれ、そんな良質のバターを使用するのが、この飲み方のポイントとなります。
グラスフェッドバターを、コーヒーに小さじ1~2杯程度入れて出来上がり。これまでミルクや砂糖をコーヒーに入れていたら、その代用としてバターを加えます。気になる味は、クリーミーな感じが増してコクもプラスされます。バターは牛乳などと同じ乳製品ですから、奇抜な味わいになるわけではなく、コーヒーともマッチするのでしょう。
グラスフェッドバターに含まれる不飽和脂肪酸は、オリーブオイルや亜麻仁油などにも含まれる良質の油で、この不飽和脂肪酸を効果的に摂取することで、ダイエット効果があることはよく知られています。そこで、このバターコーヒーで痩せるというのも、それと同じ理論に基づいたもの。
ただし、バターを加えることによって、100~200kcalほど、カロリーがプラスされるという点を忘れずに!
【引用】 驚異のダイエット 「朝コーヒーにバター」がアメリカで大ブーム – Peachy – ライブドアニュース
バターコーヒーの効果的な飲み方
バターコーヒーのダイエット効果を高くする飲み方は、
朝食の代わりにバターコーヒーを2杯飲む、という事です。
コーヒー2杯にテーブルスプーン6杯分(大さじ6杯)のバターを入れて
飲むという事です。
そうすると、頭が冴えてエネルギッシュな1日を送ることができて、
ダイエット効果が期待できる、という事です。
アメリカではバターコーヒーで75日で40kg痩せた人もいて、
かなり話題になっているそうですよ。
【引用】 バターコーヒーのダイエット効果と飲み方~コーヒーにバターを入れて飲むと痩せるってホント? | 簡単ダイエット~30代からの簡単に痩せる方