付き合ってもう長いし、そろそろ結婚したい!
でも、彼氏からプロポーズされる気配が全くない…
そんな悩みを抱えている女性も、少なくないのではないでしょうか?
周りの友達がどんどん結婚していくと、「私はいつになったらできるんだろう…」と不安になってしまいますよね。
そこで今回は、彼氏から「結婚しよう!」と言わせるテクニックを8つご紹介したいと思います!
”さりげなく”アピールするのが、ポイントですよ♡
手料理で家庭的さをアピール
男性を物にしたければ胃袋をつかめと、とよく言われていますが、やはり手料理は女性の評価をあげるにはとても重要なポイントです。
美味しい料理がさりげなくできる女性であれば、男性も結婚したら毎日この手料理が食べれたら幸せかも、と将来のことを想像してくれるでしょう。
この時重要なのは、あまり凝った料理ばかりを作らないということです。男性は女性が思っているほど凝った料理を食べたいと思っていません。母親のような家庭的な手料理を求めていることが多いのです。
役に立つ女性と思わせる
最近は初婚の年齢も年々あがり、結婚というのはそこまで焦ってする必要がないというイメージが定着しています。
その中で結婚を決めるポイントは、自分をしっかり支えてくれる女性かどうか。
例えば連日残業が続いていると聞いたときには彼の家で美味しいご飯を作ったり、時には仕事の愚痴を沢山聞いてあげるのもいいでしょう。
彼にとって何か具体的に役に立つ女性と思わせることが肝心です。
「自分がいないとやっていけない」と思わせる
彼氏がなかなかプロポーズしてこないという人にとって、彼の煮え切らない態度はとてもイライラさせるものだと思います。ですが、彼はアナタと結婚をしたくないと思っているのではなく、もしかしたら「いて当たり前の存在」になっているのかもしれません。「結婚せずに、このまましばらくいてもいいかな」なんて思っている可能性が高いですから、アナタがいないとダメだということを知らしめてあげましょう。例えば、何もできない彼の場合、もしアナタが今までなんでもしてあげていたのなら、即刻やめましょう。それだけでも大きな変化につながりますよ。それでも「あ、そう」という態度をとるのであれば、あなたから見切りをつけることをおすすめします。
ネガティブではなく、ポジティブな結婚後の話をする
例えば犬が好きな彼なら、「結婚したら、犬を飼って一緒に散歩に行きたいね」とか、サーフィンが好きな彼なら
「休みの日は一緒にサーフィンできるね」等、楽しい話をしてみる。
結婚を現実的に考えすぎてネガティブな思考になりがちな男性にとって、
ポジティブな結婚生活の話ほど必要なものはないかもしれない。
最大の不安要素を聞き出す
案外男という生き物は心の中の不安要素が大きければ大きいほど、重要な判断を渋る傾向にあります。逆にいうとその最大の不安さえ取り除くことができれば、結婚はかなり早く現実になると思います。
つい先日ぼくの友人がプロポーズをしました。
結婚の決め手は?と質問すると
「これから飲食店を開業しようと思っていてそれがずっと不安だったんだけど、その話を真剣に彼女に話した時に、支えるよと言ってくれたから」という話がありました。
この話はだいぶわかりやすい話だったので例として取り上げましたが、ほとんどの男は不安とかリスクとかでガッチガチに固まっています。【引用】 プロポーズしてくれない…早く結婚したい女性に捧ぐ!男の気持ちと彼氏にプロポーズさせる4つのポイント : 勇者アキヒロ、借金と戦う
彼氏の友達が結婚したタイミングを狙う
優柔不断な男性の中には、人が決断をしてくれないと自分も決断できない、という男性が存在します。そのような男性は、赤信号をみんなで渡れば怖くない!というタイプの人間であり、あまり自我というものが存在しません。
みんながそうしているのであれば自分もそうしよう、と決断する人間ですので、プロポーズをしてもらうためには、環境の変化が大切になってきます。
はっきり言ってこのような男性に対しては、女性からできることはあまりありません。しかし、唯一できることがあるとすれば、彼氏の友人が結婚したタイミングなどで、過剰なほど結婚の話をするということです。
彼氏の友達が結婚をしたのであれば、その影響を優柔不断な彼氏も少なからず受けることになります。そのタイミングで結婚の話をすれば、「ならば自分も!」と彼氏は乗ってくるのです。
子供好きをアピール
公園で遊んでいる子供を見て可愛い、と言ってみたり、私だったら女の子がいいな、などと言って見るのも一つの方法です。さりげなく自分は子供好きだというアピールをしてみましょう。いとこも子供などと一緒に遊んでいる所を見せるものいいでしょう。
男性も結婚はそれほど考えていなくても、漠然と自分の子供は欲しいと思っているものです。子供好きをアピールすることによって、家庭というものを意識してもらい自分との結婚生活も意識してもらえるようになるのです。
自分も相手の親も大切にする
自分の親を大切にするのは当たり前なことですが、意外と相手の親をおろそかにしてしまっている人がいます。彼氏自身が親をおろそかにしているという人もいるでしょう。しかし、アナタも一緒になっておろそかにしてはいけません。自分の親と同じように、相手の親も大切にするのです。男性はとても現実的ですので、結婚後の安定をきちんと視野に入れています。そのため、アナタと結婚した後、自分の親とうまくやっていくかどうかも無意識に見ているものなのです。彼にそれとなくご両親の誕生日を聞いておくといいでしょう。そしてそれをしっかりと覚えておき、誕生日になったときに、彼の親御さんにプレゼントを送ってみてください。でもここで「私から」というのではなく、「アナタからって言って渡してね」と一言つけるようにするとポイントがあがります。これは相手の親御さんにもいい印象を与えるため、効果的なテクニックとなるでしょう。ただ注意しなければいけないのは、普段から彼の家族の話題を出し過ぎないこと。あまり出すと逆に嫌気がさしてきますからね。