彼氏がいつまで経ってもプロポーズしてくれない…
そんな悩みを持っている女性も多いのではないでしょうか?
男性は、結婚したら家族を養わなければいけないため、簡単に結婚を決断することはできません。
それでも「彼女と結婚しよう!」と決意した瞬間っていったいどんな時なのでしょうか?
そこで今回は、彼女のとの結婚を決意した瞬間を6つご紹介したいと思います!
生活が安定したとき
・「家族を持っても安定した生活が送れると自覚できたとき。生活する上で重要なことだから」(36歳/運輸・倉庫/その他)
・「ある程度お金が貯まって生活が安定したとき」(28歳/金融・証券/専門職)
先立つものがなければ結婚はできない、と堅実な考え方をする男性は、仕事でもある程度の成果を出し、収入が安定したときに結婚を考えるようです。結婚生活にお金がかかるのは事実ですが、安定するまで結婚しない! となると、いつまで待てばいいの? と不安になる女性もいますよね。結婚を目指して仕事をがんばってくれて、収入アップにつながるのはいいことだと思いますが……。
友達の結婚式に出たとき
ガキの頃から仲の良い幼なじみの結婚式に行ったら、ステキな嫁さんもらって、たくさんの友達から祝福されてた。なんかこういうのいいなぁって思って。親友の母親が嬉しそうに相手の親族に挨拶して廻ってたり、親父さんが顔をクシャクシャにして泣いていたり。親を歓ばせたいっていうキモチも出てきた。
転職や転勤がきっかけ
「自分の転勤が決まり、彼女と一緒に生活を再スタートさせたいと思ったので、結婚を決意しました」(35歳/不動産)
「彼女から仕事を辞めたいとの相談を受けていました。会社を辞めるなら、そのタイミングで結婚して、そこから次の仕事を見つければいいと言ってプロポーズしました」(40歳/医療)
転職・転勤はストレスが重なるので、心の支えが必要になりますよね。人生の転機、結婚を決意する人は多いようです。
子どもが欲しいと思った時
家族や友人の子どもと触れ合ったときに、子どもの良さに気づいて「子どもが欲しいから結婚する」と決意する男性は多いそうです。
最近赤ちゃんを産んだあなたの友人がいれば、彼氏と一緒に会いに行ってみましょう。彼の、自分の子孫を残したいという本能を刺激してみるのも良いかもしれません。
ずっと先の未来を考えたとき
・「将来を添い遂げたいと思ったとき」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「彼女のことをずっと守っていきたいと感じたとき」(30歳/情報・IT/技術職)
彼女を目の前にして、ふたりの将来を思い描けるかどうかが、結婚のポイントとなる男性は多いようです。自然な流れで何カ月も先の旅行の予定を立てていたり、将来はこんなことをしたいとか、こんな家庭が理想という話は、結婚を前提にして話していると言えるでしょう。
自分の親と楽しそうに話をしてたとき
結婚って、自分だけの問題じゃなくて、親を喜ばせたいって想いも当然あって。それで実際に仲良さそうに話してるとこ見たら。「結婚しよっかな」ってなんとなく思った。