結婚を目の前にして、とてつもない不安にかられることがあります。
このままこの人と結婚していいのか？
仕事と家庭の両立がちゃんとできるのか？
あるアンケートでは、20〜30代の花嫁の60%以上がマリッジブルーに陥ったという結果が出ています。
そこで今回は、先輩花嫁の意見をもとにしたマリッジブルー克服法をご紹介します！
彼との今までを思い出す
10×10 standard album / Emery Co Photoアルバムを片手に、彼氏との今までを思い出してみましょう。
付き合い当時のぎこちなさ、初めてのキス、喧嘩して泣いたこと、期待していたプロポーズ…沢山の思い出が彼氏とあなたの間にはあるはずです。
その時、その時の気持ちになることで「本当にこの人でいいの？」というマリッジブルーが解消されることもあります。
「ちょっと頼りないけど、凄く優しい人」という気持ちや「普段は俺様だけど、いざって時はいつも助けてくれた」と彼のことをプラス視線で見つめることが出来るかもしれません。
マリッジブルーの多くは、「物事を深刻にとらえすぎてしまう」ことから始まります。
確かに結婚は人生の分岐点でもあるので、真面目に考えることも大切ではありますが、一番大事なのは「パートナーを愛しているか」ではないでしょうか。
【引用】 この人で本当にいいの？マリッジブルーの乗り越え方６つ！
Internet cafe / jaredマリッジブルーになったことについて、誰にも心配をかけたくないという方は、インターネットや情報誌で共感出来る記事や自分と同じような体験談を読んでみるのもおすすめです。
特にインターネットなら匿名で相談することも出来ますし、簡単に検索も出来るので誰かに相談する前に試してみるといいかもしれませんね。
リアルエピソード
「情報収集して冷静になる！」
■結婚情報誌のマリッジブルーの記事を読んで、自分だけではないと思えたし、冷静になって１つひとつ考えたらうまく準備出来ると思えました。（30代後半女性）
【引用】 マリッジブルーを解消するには？結婚の不安への対処法3つ
CG4A9131 / UnknownNet Photographyせっかくデートをしているのに彼女が浮かない顔をしていれば、彼も当然不安になってしまいます。
結婚準備を協力してくれない彼なら、「２人の晴れの門出の準備だから、もっと協力して仲良く準備したい」と告げてみましょう。
また、結婚することで寂しい気持ちがあるのであれば、「新しい苗字になり、新しい家庭を築いていくことで、実家と離れちゃう気がして寂しい」と告げてみましょう！
その時には、自分がマリッジブルーになっていることを彼に告げることも大切です！
そこで彼がきちんと受け止めてくれることで、安心感を芽生えるかもしれませんし、言い合いになったらとことん話し合うようにすることが、結婚後の２人にとっても大事なミッションです。
【引用】 この人で本当にいいの？マリッジブルーの乗り越え方６つ！
Relax / Scarleth Marie結婚を控えた幸せな時期に、いつまでもマリッジブルーに陥ったまま落ち込んでいては、せっかくの準備期間がもったいないですよね。
ある程度誰かに自分の不安を打ち明けたり、本やインターネットで体験談を見たりした後は、意識的に「マリッジブルーは誰もがなるもの」として割り切れるよう、考え方を前向きな方向にシフトしていきましょう。
リアルエピソード
「まずマリッジブルーを認識するだけでもいい！」
■誰でもマリッジブルーになるのが当たり前だと言われました。人それぞれ違いはありますが、自分で気がついてマリッジブルーだと分かっているだけでもいいと思います。（30代後半女性）
【引用】 マリッジブルーを解消するには？結婚の不安への対処法3つ
Wedding Photos / Katsunojiriあなたの結婚が決まり、周囲の人々はどんな風に変わりましたか？
余興を二つ返事で引き受けてくれた友人、寂しいと言いながらも喜んでくれている家族、ドレスを一緒に選んでくれるプランナーさん…
あなたの周りには、あなたの結婚を本当に祝福している人たちで溢れているのではないですか？
もしかしたら、天国ではご先祖様たちも既に祝宴を始めているかもしれませんね。
そんな風にあなたのことを心から祝福している人たちのことを考えたら、幸せにならなきゃバチが当たっちゃうかもしれませんよ？
【引用】 この人で本当にいいの？マリッジブルーの乗り越え方６つ！
いかがでしたか？
筆者が思うに、やはりパートナーと意見を交わすことが一番なのではないでしょうか。
結婚後にトラブルを起こさないためにも、不安に思うことや些細なことでも共有してみてくださいね。
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