既読がついてるのになかなか返信がこない…
好きな人や彼氏がいる女性は、こんな風に不安になることありますよね。
「既読つけたなら返信してよ!!」と思うかもしれませんが、
もしかすると、返信がこない理由は、あなたが送ったLINEを見て「返信するほどの内容じゃない」と思われてしまったのかも…
そこで今回は、男性が返信したくなるLINEについてまとめてみました!
「この前、咳してたみたいだけど、大丈夫?」など、体調を心配してくれるメール
「『寒いけど風邪ひいてない?』とか、さりげなく気遣う文面にはドキッとする」(20代男性)、「具合が悪いと伝えてなくても『咳してたみたいだけど大丈夫?』みたいなメールがくると、『気付いてたのか』と感激」(20代男性)など、体調を心配する言葉に、ハートをわしづかみにされるケースです。「せっかくのまごころには、きちんと応えないと悪い」(30代男性)というように、まじめなタイプの男性にはストレートに響くことが多そうです。
文字だけではなく画像も送る
例えば、「今日は○○に行ってきたよ~」というような報告LINE。
これに返信しようとしても「へ~」「そうなんだ」としか反応しづらいということもあり、彼からもスルーされてしまいがち。しかし、もしそこに実際にあなたが撮影した写真も一緒に送られてきたとしたら…。
実際の画像があることで、彼としては文字よりも得られる情報量が圧倒的に増えますよね。もしかしたら、その中に何か気になるものを発見するかもしれません。
「今日は○○を食べたよ!」というメッセージに実際に食べたものの画像が添付されていたら、「おいしそう!」や「おしゃれなお店だね!」などなど、感想も出やすくなる人は多いのです!
好奇心を引き出す「ハテナ」
連続ドラマや連載小説では、視聴者や読者に疑問点を与えて、「先が気になる」「早く見たい」という期待感を抱かせています。日ごろのメール交換でもこのことは同じ。彼に「エッ?」「あれ?」「何だろう」と思わせるメールを送れば、返信をもらいやすくなります。
たとえば、「昨日、沖縄行ってきたよ。おいしかったから今度行こうよ」というメールを送ります。それを見た彼は、「一緒に旅行するってこと? オレを恋人だと思っているのかな?」などと疑問を抱き、思わず返信をしたくなるでしょう。そしたら、「『琉球』っていうお店なの。おいしそうでしょ(料理写真を添付)」などと返信すればいいのです。
あまりウケを狙いすぎず、「意図的なのか、天然なのか、わからない」くらいのネタがいいでしょう。
「○○を教えてくれない?」
彼が得意な分野に関する情報を求めるメールは、食いつきが違います。「教えて?」もいいですが、もっと具体的に、「○○釣りっていつが季節?」など玄人心を刺激する質問ならより効果的です。
「あなただから話せるけど」と、人には言えない悩みごとを打ち明けるメール
「『ちょっと愚痴ってもいいかな? ○○くんだから話せるけど…』という相談メール。少しどころか、いくらでも聞いてあげるよ!」(20代男性)など、「人には言えない悩み」を打ち明けられることで、「特別に信用されていると感じる」(20代男性)パターンです。「自分だけに話してくれた問題だからこそ、力になってあげたいと思う」(20代男性)というように、「選ばれた」と意識することで、返信に力の入る男性は少なくなさそうです。
ちょっと変なスタンプを使う
「それどこで見つけてきたの!?」というようなコアなスタンプをあえて送信!
思わず吹き出してしまうような一発芸的なニュアンスのあるスタンプだと、さらに効果があるかもしれません。
例え、「今日はこれで話は終わり」と思っていた彼も、ついつい「何それwww」と突っ込みたくなる衝動にかられるスタンプは、彼との話をさらに盛り上げるきっかけになってくれるかも知れませんね!