健康のために身体にいいものって、情報がたくさんありすぎて分かりませんよね。
そんなときは、健康のプロ、お医者さんが食べているものを見ればいいのです。
今回は、医師が健康のために食べている5つの食品をご紹介していきます☆
普段、私たちが何気なく食べている卵。「コレステロール値がアップしそう」と避ける人もいますが、“完全栄養食品”といわれるほど栄養のバランスが取れている食品です。
カリフォルニア大学の医師は、卵が「質の高いタンパク質、特にトリプトファンが豊富。食べると満足感がありダイエットにも最適」と話します。
特に朝食べることで1日のエネルギーが湧いてくるそうです!
トマトは、イタリアでは「トマトが赤くなると医者が青くなる」といわれるほど、すばらしい栄養素を兼ね揃えた野菜です。
抗酸化作用があるリコピンのほか、疲労回復効果があるクエン酸、身体を作るアミノ酸など、美容と健康に良いとされる成分がぎゅっと詰まっているといわれています。
お医者さんは毎日トマトジュースを飲んだり、できるだけ生で食べたりしているそうです。
がん予防効果やピロリ菌の抑制効果があると言われています。
ブロッコリーを含むアブラナ科の野菜を選ぶことが多い。
オリーブオイル併用での無水調理が定番。
「朝にりんごと温かいもの」(30代、神経内科、女性)「毎朝、りんごとヨーグルトを食べてます」(50代、一般外科、男性)というコメントが並び、身体を冷やさない工夫をしたり、継続して摂取したりする医師もいるようですね。
ヨーグルトは、納豆ともに体内に善玉菌を増やせるもっともお手軽な食品です。
乳酸菌のパワーは凄まじく、風邪やインフルエンザ、花粉症にも効果があります。
骨粗しょう症予防や便秘改善に良いとして『健康的なもの』の筆頭食品