好きな人から好かれたい。愛している人から愛されたい。
当たり前の感情ですね。
一生懸命彼に好かれようと、愛されようとがんばっても、それこそ「百年の恋も冷めるような言動」がたったひとつでもあればその時点でアウトです。
では、男性陣は女性のどのような言動を許せないと感じているのでしょうか。
間違っても、何があっても、これからご紹介する言動は『絶対に』控えてくださいね。
自分の好きな男子が他の女子を褒めたら悔しい気持ちもわかります。
しかし、彼の言葉を否定し貶めても、結局は自分の首を絞めるだけ。え、君たち仲がいいんじゃなかったの…?と、困惑が生まれますし、性格悪い認定されてしまうかも。「あの子の良さがわかるなんて〇〇君さすが!」と、彼と一緒にアゲる方がよっぽど好印象です。
誰かの好意をいつも「大丈夫です」という言葉ではねつけているという心当たりはないでしょうか?たとえば、「重そうだね、かわりに持とうか」「大丈夫です」。「ちょっと顔色悪いけどどうしたの?」「大丈夫です」といった具合です。
人に迷惑や心配をかけたくないという思いが強すぎるのでしょう。でも、あなたにわざわざ声をかけてきた人は、あなたに頼られたり、弱音を吐かれたりしても、ちっとも迷惑ではありません。
また、“心配する”というのは、あなたに関心がある証拠なのに、「大丈夫です」と返すのは拒絶のサインになってしまいます。
会話をしていてリアクションが薄いと、「ちゃんと話を聞いているのかな?」と相手を心配させるだけでなく、「もしかして俺の話が面白くないからそんな反応なのか!?」というネガティブな気持ちさえ喚起するおそれがあります。
聞いている側としては「うん、うん」と相槌は打っているので、“リアクションが薄い”という自覚がないことも少なくありません。でも、「うん、うん」だけでは、単に“情報が耳に届いている”のを相手に示すことにしかならないのです。
給料やボーナスなど手元にお金が入った瞬間に流行のものを買ったり、旅行に行ったりで貯金している様子が見られないと、まっとうな金銭感覚の持ち主からしたら疑問が発生してきます。後先考えないお金の使い方が女性として大幅なマイナスポイントとなり、金銭感覚の違いからこの女性には付き合いきれないと思われてしまいます。
好きな人と連絡を取り合ったり、デートをしているとお互いのことを少しずつ話すようになります。例えば好きな食べ物、趣味、休日の過ごし方、仕事のことなど。
本来、好きな人のことは自然と気になるものですが、なかには内容が細かくて忘れてしまうこともあるのではないでしょうか?
しかし、男性によっては数日前に話したことを、好きな人が覚えていないとショックを受けることが少なくないのだそうです。それが何回もあると、彼女との相性を考える男性もいるようです。