別れが自分を成長させる…?辛い別れから学ぶ5つの教訓

大好きな彼との別れは辛いもの。
前に進みたくてもなかなか進めないとき、あなたならどうやって乗り越えますか?
失恋から次の恋に進めない、また同じ失敗を何度も繰り返してしまう人は
その失恋から自分を成長させるヒントがみつかるかもしれませんよ?
ということで今回は、別れから学ぶ5つのポイントをご紹介します★

 ①男性を見る目の変化

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失恋をすると次に恋をするのが怖くなります。

それはまた傷つきたくないからです。

しかし失恋とは失うことばかりではありません。

今回受けた失恋を糧に次の恋に活かせば良いのです。

失恋をしたことにより、あなた自身の男性を見る目も変わったはずです。

もしまた同じような男性を好きになってしまったら、それはあなたが失恋から何も得ていなかったことになります。

失恋をして女を磨くか否かはその失恋をどう乗り越えたかによります。

次の恋を楽しみたいのであればせっかくした失恋なのですから、得られるものは得ましょう。

【引用】 失恋を糧に次の恋に活かす

 ②自分を知ることができる

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恋愛をして、自分の意外な一面に気が付いたという人は多いでしょう。普段はクールで真面目な面しか出さない人が、恋人の前では幼児言葉になったり、動物言葉になったりすること、ありますよね。

そんな恋人同士が別れが近づいてゴタゴタしてくると、理論的だと思っていたはずの自分が、ものすごく嫉妬心に振り回されたり、好きな気持ちを我慢できずにぶつけてしまう性格だったことに気が付く人も多いでしょう。そういった自分の知らなかった自分に気が付けるのも、失恋のおかげなのです。

【引用】 失恋からしか学べない、立ち直るとき得られる7つの知識

 ③相手が自分の思い通りにならないことを知る

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恋愛は相手あってのことなので、なにもかも自分の思い通りにはいきません。
恋愛初期段階では、人は“自分のため”に恋をすることが多いです。
相手に愛されることによって、自分の存在価値を認識しようとしたり、心の隙間を埋めるために相手を利用することもあります。

でも、そんな自己愛のままだと、相手が疲れてしまいます。

それによって、相手が自分に合わせてくれた分だけ、相手を失ったときは、辛い思いをするでしょう。
でも、その経験が、次の恋に向けて「相手を思いやる大切さ」「自己愛ではなく、相手をきちんと好きになること」を学べるのです。

【引用】 失恋で学べることって?

 ④すべてのことに理由があることを知る

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あなたはその人を本当に愛していたかもしれない。でも愛していたからといってそれが運命の人だったということではない。浮気されたいと思う人なんて誰もいないけれど、それがもう関係を終わらせる必然的な(運命)流れだったのかもしれない。

すべての物事には理由があると理解した。

【引用】 失恋の経験が、あなたを強くする「6つの理由」

 ⑤幸せの形が変わったことを知る

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「人に依存した幸せは、とても崩れやすいということを知った。失恋の前までは『彼氏に幸せにしてもらいたい』と思うばかりだったけれど、それって他力本願。環境に左右されず『自分で自分を幸せにする』ことを学びました」(28歳・女性)

「恋愛至上主義で、恋愛だけが幸せのバロメーターだった私。大失恋で精神的に病んでしまったときに、家族や友人が必死に支えてくれて、その暖かさを知りました。今は恋人がいないけれど、大切な人たちに囲まれて生きる幸せを実感しています」(25歳・女性)

「幸せになりたい」そう願うならば、幸せに気づく心を持つことが何よりも大切ですね。

【引用】 涙の数だけ…… 大失恋から得た教訓とは

いかがでしたか?
これまでの恋を振り返るのは勇気がいることかもしれませんが、失恋をして初めて気づくところもたくさんあるんですよ★
ぜひ、失恋を糧にして素敵な恋愛をしてくださいね♡