ついに彼氏と同棲!おめでとうございます!
気分を一新して、新たな生活に夢を膨らませている人も多いでしょう。
でも、浮かれすぎていると思わぬ落とし穴に引っ掛かってしまいます。
浮かれる気持ちはわかりますが、少し冷静になってチェックしてみませんか?
今回は、彼氏と同棲する前にチェックしておきたいポイントを紹介します。
生活費は絶対に分ける!
”生活費”に関しては、ゼッタイに「なあなあ」にしてはいけません。
ラブラブな関係のときは見逃せることでも、ケンカすると『家賃も払ってるのは俺だぞ!嫌なら出て行けよ』などと理不尽なことを言いだす男性もいるからです。(逆もアリ)
また、『日用品とか食費とか、私が出費している額のほうが多いけど…』と、彼氏にハッキリ言えずガマンしている状況が続き、ストレスを溜めこんで一気に大爆発!なんて展開も…。
お互いの両親に報告を
お互い1人暮らしで転がり込む展開なら親に内緒でも問題ありませんが、 実家暮らしから家を出る場合、あるいは結婚を前提の真剣交際という時は 、お互いの両親に一言挨拶をしておかないと怒られそうです。 何も同棲報告は悪いことだけではなく、両親が応援してくれたり結婚準備もスムーズになったりと、後々楽になることもあります。。 もちろん、両親が頑固だと反対されることもありますが、 報告を後回しにする場合よりも穏便に事が運ぶでしょう。
家事分担の約束は破られるもの
一緒に生活していく上で、避けて通れないのが家事問題。どちらがやるにしてもふたりが納得できていればいいのですが「家賃折半なんだから、家のことも半分ずつ」という約束は、ほとんどの場合守られないと思ったほうがいいでしょう(笑)
特に自宅暮らしでこれまで母親に家事をしてもらっていた場合「女性がやるもの」という意識を改革するのは至難の業。最初のうちこそ率先してやってくれても、次第に「忙しいから」であなた任せになってしまう可能性は大。
「約束と違う!」とケンカにならないためには、かたくなに最初の取り決めを守らせようとするのではなく定期的に見直しを。
同棲にベストな間取りは2DK
同棲にベストな間取りとは?それはやはり2DKです!ここは譲れません。
大体同棲が上手くいくカップルは絶対に2DK、もしくは2DK以上の間取りで暮らしています。
なにより重要なのは自分たち各自の部屋を持ち、プライベートな空間を保てること。
いくら大好きな彼氏だからって、見られたくないこと、知られたくないこと、一人で考えたいときなどありますよね。
鍵などはつけず、ただ一枚いつでも行き来できる部屋を持つことで、人間として落ち着いた気持ちを保つことができます。
【引用】同棲のベストな間取りは2DKで決まり!絶対にNGな別れる間取りとは? | 遠距離恋愛LOVE 彼との結婚にむけてコツや秘訣を伝授!
結婚を目的にしない
20代後半を超えてくると、男女で結婚の見解に違いが現れます。どうしても女性は適齢期に結婚したい、と考える人が多いですが、男性はそうでもない人が多いものです。
「同棲したから結婚できるだろう」と短絡的に決めつけてはいけませんよ。
同棲期間が長くなって、もう結婚しているのと変わらない状況なのに、どうもタイミングを逃したみたいで言い出しにくい・・・という展開を恐れる気持ちもあるかもしれません。
けれど、本当にパートナーと結婚したいなら、お互いを思いやって生活することが大前提です
結婚を考えるよりも、まずは同棲生活が楽しく過ごせることを優先してみましょう。
実は、これが同棲から結婚にステップアップする近道なんです。