男性だって、「女なら誰でもいい」わけじゃありません。
女性からすれば当たり前のようなほんの些細なことでも、男性にとっては「ああ、オレはこの人とは恋愛できないわ…」という判断材料になってしまうことも。
そして、往々にして一度そう判断されてしまった女性は、再度その男性から恋愛対象として見てもらうことはまず無理です。
思いを寄せているあの人にそう思われないためにも、恋愛対象外の女にならないようにチェックしてみてくださいね。
「後ろ向きな発言が多いと、付き合って楽しくしている姿が想像しにくいので、恋愛対象外になりやすいです。また、人の悪口ばかり言う女性に安らぎを感じません。一緒にいて楽だったり落ち着く人など、女性に癒しを求める男性は多いので気をつけましょう」
男性は女性に幻想を抱いています。必ず部屋がキレイでいい匂いでピンクか白を基調としていると思い込んでいるのです。なので部屋が汚い、片付けられないような女性はありえないのです。
どんなに言葉遣いに気をつけているつもりでも、お酒が入るとつい羽目をはずしてしまいがち……。そんなときに注意したいのが、「やばい」「うまい」「まずい」「食う」などのちょっと下品な言葉。女友達なら許されることでも、男性はシビアに判断しているものですよ。
友人としては楽しいけど、恋人としてはありえない…と男性に思わせる女性の言動第一位が、「下ネタが平気」なこと。下ネタトークにタフについて行ける女性は、自分の彼女だとちょっと…と感じる男性は多いようです。
王道カワイイで戦うことを恐れ、諦め、防衛本能からか、逆におっさん化して自分を自虐的なキャラクターに仕上げている女性がいるようです。「カワイイ女の子が大好き」「自分を可愛く見せることに興味がない」「砂肝が好き」など、“女らしさ”からあえて遠ざかるブランディングは、秒速で恋愛対象外にされてしまいます。