「ガツガツしているよりも控えめな女性が好き」「元気いっぱいもいいけれど、おしとやかな女性も魅力的」と思うのは男性の本能的なもの。
ヤマトナデシコという言葉があるように、したたかさの中にある女性らしさを求めるのは、日本人男性の特徴かもしれませんね。
しかし、そんな「控えめ」「おしとやか」「女性らしさ」をはき違えてしまうと、男性が最も嫌がるタイプの「重い女」になり下がってしまいます!
そこで、どんな言動が男性に「重い…」と思われてしまうかをまとめてみました。
意外と心当たりがある人、多いかもしれませんよ。要チェックです!
「こっちに合わせて好きなサッカーチームまで変えられてしまうと、ちょっと重い」(10代男性)というように、ご機嫌を伺うかのように意見や行動を合わせ てしまうと、それが彼氏の負担になるようです。自分を殺して嫌われないようにするより、さらけ出して愛される努力をしたほうがいいのではないでしょうか。
電話をかけて「今、どこ? 誰と何してるの?」と行動を把握しようとしたり、LINEやメールを連投し、彼から返事が来るまでしつこく連絡をし続けていたり、なんてことはないでしょうか。電話の頻度が多すぎると、重いと感じられてしまうようです。
彼の言動を把握する目的ではなく「ただ声が聞きたいの!」という乙女心で電話をしている場合もあるかと思いますが、頻度には気をつけておきましょう。
理想的な恋愛とは、人それぞれにイメージも異なりますので、何が正解なのかはわからないものです。
そのなかには、恋愛するときには、結婚も意識しているという人も少なくないでしょう。しかし、男性にとって結婚を考えたときに、理想の相手かどうかはもちろんですが、自分に相手を幸せにできる経済力がなければ、なかなか決断できないこともあります。
そのようなタイミングの悪い状況で、「いつ結婚するの?」など、ことあるごとに問われてしまうと、ウンザリされてしまうこともあるでしょう。いくら付き合いが深いからといっても結婚を焦らしたりすると、必要以上に彼氏を追い込んで、嫌われてしまうこともありますので気を付けましょう。
【引用】 重い女の特徴6つ
「出かけるときにどこに行くかは良いが細かいことを聞かれるのは嫌だ。何で行くのか、何しに行くのか誰と行くのか等」
「外出するときに、どこに行くのか、誰と会うのかなどとしつこく聞かれるとき、予定を全て把握されたとき」彼もいい年した大人なんです。あなたはお母さんではないのです。毎回こんなことを聞いていたら、いつか「うるせぇクソババァ!」なんて言われてしまいそうですね。
過去に彼がお付き合いしていた彼女が、自分より勝っていないか?が気になり、何かと比較してしまう。元カノよりは勝ちたい!という女心ではありますが、負 けたくない不安が強くなるとどうでも良いことまで比べたり、挙げ句の果てには元カノのことを悪く言ってしまう場合もあります。彼女の必死さが重く、比べて ばかりの姿に魅力を感じなくなりますね。
昨日は何したの?どこ行ってきたの?○○ちゃんと何の話したの?こういったことなんですが、コミュニケーションの一環としてなら問題ないかと思います。
思うんですが、例えば相手が飲み会で楽しんでいる最中に電話して「いま誰がいるの?全員教えて?」だったり「○○ちゃんと前話したって言ったけど、何の話したのか全部教えて?」のようなやつです。
束縛や嫉妬ともかなり被ってくるところなのですが、こういった質問攻めにして何でも知ろうとするのは「重い」と思われますし、うんざりされてしまうでしょう。