男性が喜ぶメール、嫌がるメール

男性が喜ぶメール、嫌がるメール

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「気になる男性とメールを通じて仲良くなりたい!」と思う女性は多いでしょう。

しかしその一方で、逸る気持ちを押さえきれず大量のメールを送ってしまったり、なかなか返信が来ないことにしびれをきらしてしつこく催促したりして、「重い女」だと思われて嫌われてしまった女性も少なくないでしょう。

ここでは、男性に喜ばれるメールと嫌がられるメールについてまとめました。

喜ばれるメール

感謝や気遣いが綴られている

「昨日はありがとう!楽しかったよ」「毎日寒いけど、風邪引かないでね」などといった、感謝や気遣いを込めたメールは、異性からでなくても嬉しいもの。自分のことを気にかけてくれて嬉しくない男性はいません。

簡潔で読みやすい

あまりに長い文章だと、「長いから後にしよう」とメールを読むことを忘れられてしまう可能性もあります。メールは短すぎても淡白な印象になってしまうので、ある程度の文面で、絵文字も入れすぎず改行などを使って読みやすくしましょう。すると読みやすくて読むのが楽しいメールになります。

ハートの絵文字

関係が少し深くなってきてから、感謝などを伝えたいときに使ってみると効果的です。ただし、安易に使うと男性を勘違いさせてしまうので、相手との距離感や状況をよく考えて使いましょう。

嫌がられるメール

絵文字やデコメが多過ぎる

かわいく見せようとして絵文字やデコメを入れすぎてしまうと、ごちゃごちゃして読みづらくなり、男性からも面倒くさいという印象をもたれがちです。とはいえ絵文字が一切ないのも味気ないので、伝わりやすいものをバランスよく使用するのが効果的です。

しつこいメール、返信催促

なかなか返信が来ないと、つい「メール届いてる?」などと催促してしまいがちですが、男性にとってはプレッシャーになり、「面倒くさい女」だと思われてしまいます。

長い

あまりに長い文章は、男性に面倒くさいという印象を与えてしまいます。まだお互いをよく知らないうちは、スクロールが必要ないくらいの文章量に留めておくといいでしょう。

日記、ポエム

ただの近況報告など、男性が返信に困るメールは避けたほうが無難です。相手への好意や合いたい気持ちを綴ったポエムなども、引かれる可能性があるのでやめておきましょう。

早朝や深夜のメール

メールは相手が都合のいい時間に読めますが、寝ているときに着信音がなるのはいい気分ではありません。少しでも悪い印象を残したくないならば、彼が起きている時間にメールを送りましょう。できれば、彼が1人でいる間がベストです。友達や会社の人と一緒だと、ちゃんと読んでもらえなかったり、冷やかされて、返信が来なくなったりするかもしれません。

 

男性の中には、相手のことが好きでも、メールの文面を書くのが苦手な人もいます。メールの数や長さで相手の気持ちを判断しないように気をつけましょう。

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フリーウェブライター、恋愛ライターとしても活動中。主にいろいろな目線で、ライフスタイル/恋愛/占いについて執筆。たまにライブ活動も行うが執筆最優先の生活が続いている。常に面白いことを探しに旅をしている。「初めまして、バルクです。ベリーグッドではいろいろなジャンルの記事を書かせていただいてます!読者のみなさんのお役に立てたらうれしいなと思います。よろしくお願いします。」