同年代男子の好印象公務員の方々や、私の好みのタイプである高身長坊主たちがいるのにも関わらず、テンションが上がりません…。
(→前回参照)
これって婚活疲れ?と思いつつ(本日2回目のパーティーだったので、普通に疲れてきていたというのもあるかと思いますが)、既にカップリング済という心の緩みみたいなものもあったのかもしれません。
そのため、フリータイムが始まるときも、いつもは「誰も来なかったらどうしよう」と緊張しますが、今回は余裕たっぷりに迎えることができました。
それがどう結果に響いたのかは…家に帰ってからわかりました。
フリータイムに対する恐怖も薄れてきた私。そのことに危機感を覚えつつ、フリータイム開始の合図があってもすぐに立ち上がったりはしませんでした。
これは、一緒にパーティーへ参加したことがある友人に注意されたことでして、「ちょっと座って待っておけ」と言われていたのです。
パーティー進行は頭に入っているし、フリータイムに誰かがお茶を持ってきてくれることはほぼ皆無だし、自分でサッサと取りに行くのが当たり前になっていたんですね。
その点を注意されまして、行動から慣れが滲み出てるんだなぁと反省しました。
で、様子を見て、誰も私のところに来ないなという(悲しい)確認をしてから飲み物を取りに行きました。
やっぱり水です。シャンクレールはもうお茶を出してくれないのでしょうか…飲めればなんでもいいけれど(´・ω・`)
皆が男女で席についていても気にしないぜ、うっはー☆ という気持ちで席に戻ったら、男性が声をかけてくれました。
…私、やっぱりもう少し席で待っていれば良かったのでしょうか?
1回目のフリータイムできてくれた方に、申し訳ないなぁと思いつつ、お話をしました。
無難な方で、とても誠実そうで、きっとこの人と結婚すれば平々凡々な幸せ生活を送れそうな気がします。
でも、まったくイイナと思えないんですよね。今ではもう顔も趣味も覚えていないほどです。
すでにカップリングしたという余裕からくる怠慢なのか、婚活疲れからくる鈍感さなのかはわかりませんが、「この人カッコイイ!」すら思いませんでした。
大好きな長身坊主にすらときめかなかったというのが、ちょっとショックです。
それでもフリータイムは続いていき、5回中3回、声をかけてもらえるというラッキーでした。
しかし、1回目以降は「?」となる方々でして。
1人は20代前半の男性で、出身地がとても遠いところでした。
20代前半、学生かと思われる相手に対してテンションが上がらずに話しておりましたが、彼の去り際の一言が不可思議でした。
(≧▽≦){今度、島の方まで遊びに来てください! 案内します。
(・Д・`){……アハハハハハハ。
彼の出身地(とある島ですが)とても遠いんですよ。
電車を乗り継いで遊びに行ける距離でもなく、行くなら泊まり旅行が決定です。
去り際に社交辞令を残すにしても、もう少し考えて言えないものかなと思いました。
もう1人の方は、20代後半でプロフィールを見た瞬間に、自己紹介時に何を話していたか思い出しました。
そこで、お互いが盛り上がった話題で話そうとしたところ、「エ?」という反応が。
…どうやら忘れていたみたいですね。(盛り上がったから声をかけてくれたわけじゃないの?)
なんでしょう。
自分の気持ちが乗り気じゃないと、相手の気持ちまで乗り気にはならないのでしょうか。
さて、フリータイム中にひとりぼっちだったとき、空いていたプロフィール欄を埋めていきました。
後に使われることはありませんでしたけどね。
その際にスタッフの方から中間印象カードを返してもらったのですが、裏面にはピンクマーカーの跡がちょこちょこと残っています。
どうやら、私の上に大人気女性の中間印象カードが置いてあったようですね。
ちなみに私の中間印象は1人でした。
どこ行っても、弱肉強食ですよ。私に一票くれた1人の方、ありがとう状態です。
でも、フリータイムに19番の方はきませんでした。
そんなこんなで最終投票です。
きちんと3人分、投票したはずなんですけどね。誰に投票したのかさっぱり覚えていません。
ただ来てくれた人たちは微妙だったので、大好きな長身坊主たちに投票したと思います。
もちろんカップリングしませんでしたけどね。
ちなみに、一緒に参加した神はBASARA発動状態です。
メッセージカードもいただいており、カップリングもしており、「私、もう帰る!」って思わず言ってしまいました。
このあと、神をカップリングした男性と2人きりにしようと試みましたが、相手方も友人ときていたらしくそれでは4人でお茶をしようとなりまして、図々しくもカップリングした2人の邪魔をしてから帰りました。
友人方と上手くいけば良かったのでしょうが、なぜか私のメモ帳に彼の印象はまったく書いておらず、番号を知らずに見せてしまったのでやばいとは思ったものの笑い話にするしかありませんでした(もちろん謝りましたけれど)。
そのあと、MANAちゃん本気モードで婚活情報を教えていくという流れになりまして、結局は連絡先を交換せずにお相手はシャンクレールの無料券で次の婚活パーティーへと参加しに向かいました。
こういうちょっとした出会いを大切にしないとダメだなぁと反省しておりましたが、後からとある事実に気が付き、自分の失態に頭を抱えたくなりました。
彼、19番だったんですよね。中間投票に入れてくれた、唯一の人物です。
実は中間印象発表も一人だけだったし、メモしてなかったから、誰が入れてくれたのか頭に残っていなかったのです。
そして、後からになって振り返ってから気付きました。
もう本当に馬鹿。ゆうこりんが歌ってたアニメソングを思い出しちゃいました。
ホントに大事なものはやっぱりタイミングだと思います。はい。
婚活パーティーへ2連続で行ってみて思ったことは、数をこなせばなんとかなる!というものでもないな…というところです。
ずっと喋り通しで(フリータイム中やらは休憩時間になりましたが)愛想笑いも作り笑顔も固まってくるし、似たような話をいくつも聞いてくると眠くなるし、初めは高かったやる気を持続させるのも難しいところです。
人によるかもしれませんが、私は1日に1回、婚活パーティーへ行くのが限度かなと思いました。
2回目は途中まではいいんですけどね。後半の怠けっぷりが半端ないです。
同年代男性にたくさん出会えたのに、もったいないことをしたなと思います。
さて、以前の先輩に続き、神もカップリングいたしまして、私ってもしかして一緒に行く人に幸せを運んでいるのかなと思い、皆さんにも幸せが運ばれてきますように!とお祈りいたします。
それでは、素敵な婚活ライフを送って、幸せな未来を掴んでください。
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婚活パーティー「シャン・クレール」
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