同棲を始めてもう数年経つのに、彼氏がプロポーズしてくれる気配がない…
そんな悩みを持っている人も少なくないのではないでしょうか?
同棲すると婚期が遅れる、なんて話も耳にしますが、
いつまでもプロポーズしてくれないと不安になりますよね。
そこで今回は、なかなか結婚を切り出さない彼氏に結婚を意識させる方法を7つご紹介したいと思います!
逆プロポーズしてみる
「彼からのプロポーズがないと結婚できない」……そんなこと誰が決めたんですか?「求めよ、然らば与えられん。」キリストもそう言っています。幸せは自分でつかみ取るものなのです。
最近は男性が女性化しているという話もよく聞きます。むしろ彼の方こそプロポーズを待ちわびているのではないでしょうか。結婚指輪とバラの花束を持って高級レストランで「私と結婚してください」と言ったら、「もちろんだよ!」と涙を流して喜ぶ……なんてこともあるかも。
外堀を埋める
*親編
「実家に連れて行く」(25~29歳)※
「彼のお母さんの、早くケジメをつけなさい、という一言でプロポーズに至りました」(20~24歳)※*友人編
「友人は、周りから固めたと言ってました。○○ちゃんは結婚したいみたいよ、待ってるみたいだよ、と言ってもらったそうです」(20~24歳)※
「彼の男友達(既婚)から『○○ちゃんのことどうするつもりなんですか?年齢のことも考えないとだめですよ』と言ってもらい、すんなり結婚が決まった」(25歳)確かに、両親の後押しがあれば結婚後の家族付き合いを既成事実化してしまえるので有効です。が、実家との距離や彼が両親に会ってくれるか、ご両親を紹介してくれるかどうかにかかっているため、そういった面では難易度が少し高めかも。
一方彼の友人に協力してもらう方が近道かもしれませんね。
お互いの結婚観を話し合う
「いつ結婚しようと考えているのか」「どんな将来を想像しているのか」について話し合っておくことも必要です。相手が何を思っているのか、わかっているつもりでわかっていないことは多いですよ。
友達や知り合いの幸せエピソードを話してみる
友達や知り合いの夫婦を見て、「いいな」と思ったエピソードを世間話程度に話すというのも、話のきっかけとしてはハードルが低いのではないでしょうか?
もしかして彼は、職場の上司や先輩から夫婦生活の愚痴を聞かされ、結婚に対してあまりいいイメージを持っていないかもしれません。
そんな場合でも、「結婚ていいかも」と思える、具体的にイメージができる情景を彼の頭の中に描いてあげることは有効と言えます。
【引用】 結婚の意思はあるの!?いつまでも煮え切らない彼への対処法 | 恋愛の悩みを抱える全ての人へおくるウェブマガジン – 恋愛女子部 –
ちょっと距離を置いてみる
あまりにプロポーズをしてくれない時は、あえてちょっと彼氏と距離を置くのもオススメです。
この場合は、彼氏にとっていつも彼女がいる状況が当たり前になってしまっているので、彼女がいつもそばにいるドキドキ感を忘れてしまっています。
そこで、仕事が忙しくなった時に「ごめん、少し仕事が忙しいからしばらく会えない」等言って少し距離を置いてみましょう。
彼氏は彼女がいかに大事か、そして自分が彼女をいかに好きかを思い出すので「このまま会わないままだと彼女は離れてしまうかもしれない、早くプロポーズをしないと」と思うようになります。
この時に大事なのが、会わなくても連絡はマメにすることです。
連絡すらしないと彼氏から浮気を疑われたり「もう自分が彼氏じゃなくてもいいのかな」と思うようになってしまうので、プロポーズどころか別れる事になってしまいかねません。
会わなくても彼氏を好きという気持ちは常に伝えるようにしましょう。
サブリミナル効果を狙ってみる
映像中に一瞬だけ本編とは関係ないイメージを挿入すると、そのイメージが映像を見た人の潜在意識に影響を与えることを「サブリミナル効果」といわれています。
彼の潜在意識に結婚を意識させるため、「結婚」というフレーズを言葉の端々に散りばめてみましょう。
「おはよう!今日はいい天気だね結婚」
「明日のデートどこに結婚行く?」
「最近結婚全然会えないね。寂しいな結婚……」
「お誕生日結婚おめでとう!結婚!はいこれ結婚プレゼントだよ結婚!」
これなら結婚を意識してくれるかも!潜在意識に影響が出てきたらこっちのものですね。しかし効果のほどは定かではありません。
結婚か別れるか、二者択一を迫る
「結婚する気があるか確認した」(25~29歳)※
「長年お付き合いをしているのに結婚に踏み出さない彼に対し、どうして結婚しないのかをとことん聞き、もういい、とスッと身を引く。
あっけなく身を引いたので、彼の方が結婚に前向きになり、結局結婚した」(25~29歳)※
「『2年以内に結婚を決めてくれないなら、別れましょう』と言った。すると、ちゃん真剣に答えてくれ、プロポーズしてもらいました」(23歳)他にも「お見合いをする」「次の人を探す」という具体的な言葉で、彼に決断させたという回答が多く寄せられています。これは彼と別れてもいいという覚悟が必要な最終手段。
結婚して家庭を持ちたい、子供が欲しいという願望があるならどこかで白黒ハッキリさせるしかありません。ポイントは1年以内など期限を設けること。それ以降先延ばしにするなら別れるという確固たるルールを作ることで必ず答えは出ます。
別れる事が怖くてなかなか踏み出せないと悩む女性が多いと思いますが、 もし、その先の関係へと進みたいのであればリスクを恐れず積極的に行動する事も必要です。
それに、はっきり聞くことで彼の人間性や性格を最終的に見極める良いチャンスでもあります。