今や、スマホを持っている人なら使っていない人はいないと言っていいほど普及しているLINE。
そんなLINEですが、LINEをやっている人の多くは「既読スルー」に悩まされたことがあるのではないでしょうか?
既読スルーとは、メッセージを読んでいるのにも関わらず返信がこないこと。
彼氏や好きな人から既読スルーされると、「嫌われちゃったのかな?」とか不安になってしまいますよね。
そこで今回は、男性が既読スルーをする理由を6つご紹介したいと思います!
単純に忙しい
例えば、仕事に追われている場合などに既読スルーをしてしまうことが当てはまります。なので、「返事がなくて寂しいし、不安」と思うのは早計かもしれません。
とりあえず内容をチェックして、LINEの返信よりも優先して処理しなければならないものがあると判断されれば、しばらく既読スルー状態が続くこともあるでしょう。
何かの集まりやイベントの出欠など、どうしても返事が必要な場合は、「○○までに返信希望」と添えるのも一案です。
ラインはクローズドコミュニケーションツール。仲間内の連絡には手軽で便利ですが、カジュアルな印象もあります。
慣習もありますが、業務上のやりとりやオフィシャルな連絡事項は、メールや電話で直接伝えることもまだまだ必要とされるのが一般的です。
【引用】 既読スルーをする人の心理や理由9つ
単なる返信忘れ
既読しても返信が来ないことを既読無視と言いますが、単に返信し忘れている可能性もあります。無視というよりもすっかり頭から抜けてしまっているのです。
他の人とのLINEの最中に連絡が来て既読したものの、後回しにしてそのまま放置してしまうのです。たくさんの人とLINEをしている人ほど、既読無視は起こりやすくなります。過剰に「既読無視された!」とショックを受けずに、忘れているのかも?と考えるようにしましょう。
会話が終わったと勘違いしている
例えば、アナタが「その件は18日でいいかな」と日程を尋ねるつもりでLINEしたとしても、相手は「18日に決まったんだなあ」と勘違いして、返信しない場合があります。
通常は文脈からまだ会話は終わっていないと言う事がわかりますが、何かをやっている片手間にLINEを読んでいる場面などでは、意外とこのようなミスをやってしまう事もあります。連発されると「日本語理解できてる?」と言いたくなってしまう誤りですが、こうしたミスは誰でもやってしまいがちなので、とりあえず温かい対応をしてあげると良いでしょう。
まずは相手に「今の質問、わかったかな?」と問いかけてみましょう。その際に「分かりにくくてごめん」などと言う1文を添えると、より丁寧な感じになります。質問の意味に気付いていなかった相手は、アナタからのLINEにハッとして返信してくれるでしょう。それでも返信がなければ、別の理由で既読スルーになっていると思われます。この記事を参考に考えられる理由を探して、その対応策を取って下さい。
返事に時間をかけている
「返事の内容をじっくり考えている」こんな場合もあるでしょう。
ただ、こういった場合はしっかり返信しようとしてくれているので、自分のことを女性として大切にみてくれている場合が多いです。
これはやり取りしているLINEの内容をみればある程度分かるでしょう。たわいもない話もありながら、しっかりと自分に興味を持ってくれ、自分のことを聞いてきてくれる内容が多いはずです。
こういった脈ありな場合での既読スルー、と言いますか、返事が遅くなっている場合がありますので、それは今までしたLINEのやり取りから判断してみて下さい。
やりとりを面倒に感じたから
友達とのやり取りでも、恋人とのやり取りでも、LINEで楽しく会話で盛り上がっている時は夢中になれますよね。ですが、やり取りをしている相手も同じに思っているかどうかは別問題です。
疲れていたり、見たいテレビがあったり、LINEでのやり取り以外にやりたいことがあると、既読スルーをしてしまうのです。
【引用】 既読スルーされる7つの理由
眠ってしまった
日頃から忙しくお疲れの相手とのLINEだと、急に既読スルーになって「おかしいな?」と思ったら寝ていた…なんて事が良くあります。疲れている時は仕方のない事ですから、怒ったりは出来ませんが、何度も続くと「本当に寝てるの?」と疑いたくもなってしまいますよね。まあ、ストーカーばりに監視して確認したりはできないので、相手の言う事を信じるしかありませんが…。
しかし、こうした既読スルーを防ぐ対処法はあります。それが「朝LINE」です。LINEと言うと夜にするイメージがありますが、忙しい相手には目が覚めている朝の方が有り難かったりします。報告や連絡も夜だと眠って忘れてしまう事がありますが、朝にLINEで貰うと、その日の予定と照らし合わせたりもできますし、便利なものです。
恋人同士でも、夜にダラダラLINEするよりも朝に短文LINEを送り合う方が健康的ですし、相手にも「キチンとした人だ」と言うイメージを植え付ける事ができます。朝に確実に返信が欲しいなら、夜のうちに「明日の朝○○時ごろにLINEしますね」と予定を伝えておくとなお良いでしょう。