彼氏と付き合ってもう何年も経つのに、彼からプロポーズされる気配が全くない…
こんな悩みを抱えてる女性も少なくないのではないでしょうか?
やっぱり女性は男性からプロポーズされたいと思いますよね。
だから彼からプロポーズされるまで待ってるのに、なかなかされないと不安になっちゃいますよね。
そこで今回は、彼からプロポーズされたい女性がやるべきことを6つご紹介したいと思います!
結婚を迫らない
男性は追いかけるのが好きな性質で、逆に追われると逃げてしまうものです。
結婚したいようなそぶりを見せることはかえって逆効果かもしれません。
プロポーズをしてほしいというようなアピールをするとかえってそれが遠のいてしまう可能性があります。
多くの女性は適齢期になると結婚を意識しますが、男性は女性ほどは意識をしないものです。
女性と違って出産に関する年齢などを気にしなくともよいからです。
それでも付き合っている女性と一生を共にしたいと思うようになれば、結婚も視野に入れるようになってくるので自然にそうなるのを待つ方が賢明です。
そうはいっても女性の方は出産を考えるといつまでも待つわけには行かないので、そのあたりの見極めが必要になってきます。
少なくとも結婚を迫ればプロポーズが遠のく可能性が高いということだけは頭に入れておきましょう。
彼の自尊心をくすぐる
結婚を意識させるには、あなたにとって彼の存在が大きいと行動や言葉で伝えてみましょう。
なにかあった時に頼れるのは彼だということ、そして普段から彼への感謝の言葉を伝えるようにしましょう。
この時に気を付けたいのは、依存しないことです。依存してしまうとあなたの存在を重く感じてしまいます。結婚を意識させるどころか、破局に繋がってしまう可能性もあります。
期限をつけてみる
「そんなまどろっこしいことしてられないわ!」という方には、彼との関係に暗に期限をつけてみるのもおすすめです。
例えば「30歳までには結婚したい」など、自分がいつまでに結婚したいかということを日ごろから彼に伝えるというストレートな方法があります。
重い女と思われそうなのでなかなか口にできない女性もいるようですが、こんなことでビビるくらいなら彼はよほど結婚願望が低いという証拠。
そんな相手なら、とっとと見切りをつけて次の男を探すほうが賢い選択と言えるでしょう! また、1年後のふたりの未来について質問するのも良いかもしれません。 目の前のことでいっぱいで、結婚まで考えられないような彼ならば、まずは1年後のふたりの未来を想像してもらうのです。
日ごろは結婚のことなどイメージできない彼でも、1年後という設定であれば少しは頭をよぎるはず!
その回答によっては、早々に見切って次の相手を探した方が良いかもしれません。
家族や友達を味方につけて応援してもらう
交際から結婚に関係を進展させるには、周囲の協力も不可欠です。彼氏を実家に招待し、まずは家族に紹介することで、家族に彼氏と仲良くなってもらいましょう。彼氏も家族に歓迎されていると解ることで安心することができます。そうすることで自然と結婚話が出てくることも十分にあるでしょう。
家事を一通りできるようにしておく
料理が苦手な人は料理を、掃除が苦手な人は掃除を、洗濯が苦手な人は洗濯をするなど、自分にかけている部分を補うことです。
家事全般を完璧にしておく必要はないですが、実家で暮らしている方は、いきなり家事すべてをするのは大変です。
彼も実家で暮らしている彼女が家事が苦手なことはわかってますから、家事もできるんだと思ってもらえることが大事です。
家の事をきちんと任せられると思わせることです。
いきなり本番より、家での練習は大切です。
近い将来について想像してもらう
意外と女性の方がしっかりと現実を見据えて将来について考えていて、男性の方が夢見がちで将来の具体的なことなど考えていないことも多いです。
例えば1年後、3年後・・・2人はどうなっていたいか、想像してみましょう。
具体的に近い未来のことを意識させると自然に「結婚」を意識させることも出来、プロポーズされたいというあなたの気持ちも伝わるでしょう。