みなさんも、大好きな彼氏についついわがままを言ってしまうことあるのではないでしょうか?
「もっと一緒にいたい」とか「○○に行きたい」とか、このくらいの可愛いわがままなら許せる!っていう男性は多いもの。
しかし、いくら彼女のことが好きでも、これだけは許せない!というわがままがあります。
そこで今回は、男性が許せない彼女のわがままを6つご紹介したいと思います。
いくら優しい彼氏だからといって、甘えすぎてしまうのはダメですよ!
「会いに来て」
大好きな人には、いつだって会いたいもの。とはいえ、相手の気持ちを構うことなく「会いたい」「会いに来て」と言われたら、何となく義務のように感じてしまうでしょう。
大切なのは“会うのを我慢する”ことではありません。会いたければ、たまには自分が会いに行けば良いんです。
「会いたいから会いに来て」はワガママになり得ますが、「会いたいから会いに行く」は彼女の特権。相手に求めてばかりではなく、時には自ら行動してみてくださいね。
「仕事を休んで」
「ケンカした翌日、『仲直りしたいから、仕事を休んで』と言われました。子どもじゃないんだし、そんなことできるわけありません」
彼にだけでなく、彼のまわりの人にも迷惑がかかってしまうワガママ。一社会人としては聞けないワガママかもしれません。
他の女性との接触を許さない
多少のやきもちは可愛く感じますが、女性の連絡先を削除させる、女性を含む飲み会への出席は許さないなど、彼の交友関係を断絶させる束縛の仕方は過剰です。
息苦しい束縛は彼の気持ちが冷めてしまう原因となります。彼の交友関係を邪魔しない程度のやきもちにとどめておきましょう。
絶対に謝らない
付き合っていると喧嘩をしてしまうのは仕方がないこと。
でも自分が悪いのにいつまでもいじけて彼氏が根負けするまで意地を張っていませんか?
いつも折れて謝ってくれる彼氏が優しいからといって調子に乗っていると男性のストレスがピークに達してしまうかも。
悪いと思ったら謝る、拗ねるのものほどほどにする、など思いやりをもった行動を忘れないようにしましょう。
「ごちそうしてー」「これ買ってー」とすぐにねだる
「俺はサイフか?」(20代男性)など、なんでも買ってもらおうとすることで、二人の関係性に疑問を持ってしまう男性もいるようです。気軽に買えるものは自分で支払うからこそ、ちょっと手が出ないものを彼女が欲しがったときに、男性が買ってあげたいと思えるのではないでしょうか。
機嫌がコロコロ変わる
彼が優しいからと言って、自分の感情をそのまま彼にぶつけていませんか?
さっきまで上機嫌だったのに、些細なことで機嫌を損ねて口をきかないなど、機嫌次第で対応されては彼氏がヘトヘトになってしまいます。
彼が怒らないからいいという問題ではありません。
マナーとして相手を振り回すのはやめましょう。