女性のみなさんは、結婚する相手に求めるものってなんですか?
昔は、女性が男性に求めるものは「3高(高学歴・高収入・高身長)」といわれていましたが、
近年は「3平(平均的年収・平凡な外見・平穏な性格)」を求める女性が増えてきているようです。
では、男性が結婚する女性に求めるものとはいったい何でしょうか?
そこで今回は、婚活女性必見!
男性が結婚相手に求めるものを6つまとめました!
・「家事がどれも(男の僕以上に)こなせて、将来子育てをしている姿が想像できるような女性」(25歳/ソフトウェア/技術職)
・「家事がしっかりとできること。これは自分がしっかりとできないので家の用事はすべてしてくれる人が希望です」(37歳/金融・証券/営業職)
・「家庭的で料理を作ってくれる人」(27歳/金融・証券/専門職)
バリバリ働く男性にとって、家で家庭を守ってくれる女性は理想の妻。いずれ分担するにしても、アピールしておいて損はなさそう。
結婚相手に求める条件というのはもちろん人によってさまざまですが、やはり相手を思いやる《やさしさ》というのは不可欠。「やさしい人が一番なんてきれい事でしょ」と反感を持つ人も多いようですが、相手のことを思いやる《やさしさ》がなければ、何十年にもわたって結婚生活を続けることなどできないですよね。
・「金銭感覚。これがないと一緒に生活していくのが大変だから」(35歳/情報・IT/技術職)
・「お金をしっかり管理できるかどうか」(25歳/機械・精密機器/営業職)
結婚をするとなると、夫婦の「これから」を考えたマネープランの見直しは必須。それなのに、お金に対する考え方がまったくちがうと、いろいろと衝突しそう。せめて結婚前に、金銭感覚のすり合わせはしておきたいものです。
不景気な時代もあれば、バブル経済のような時代もありますが、いつの時代だって楽な仕事というものはありません。 仕事で疲れて帰ってきて、何でいつも遅いの?!とか、接待での飲み会やゴルフで小言をいうのはマイナスです。 家庭の為に、働いてくれている感謝は、専業主婦とか、共働きに関わらず、思いやりの気持ちで、お互いに持ってほしいものです。
・「自分の話を聞いてくれる落ち着いた穏和な人で、価値観が合う」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「やさしいこと。必要以上に干渉してこないこと」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「気配りができる。世渡りが楽になるから」(29歳/機械・精密機器/技術職)
一対一で話していても飽きない、落ち着きのある性格が評価されているようです。
結婚をし、子どもが産まれれば当然のように待ち受けているのは育児の問題。こちらは家事以上に男性の協力が必要な分野です。若い世代に限ればこの分野でも分担を希望する男性は増えているそうですが、肝心の女性側が自分のやりたいことに熱心で《育児への意欲》が欠けていては、さすがにつらいものがありますよね。