実は危険!?脳機能が悪化してしまう食品・5つ

美容や健康、ダイエットのためにも普段口にする食品には特に気を配りたいもの。
でも、特に意識しないで口にしているものが、実は頭の働きを鈍らせてしまう食品だったら…!?
ということで今回は、食べる事で脳機能が悪化してしまう食品についてご紹介します!

midashi 電子レンジで作るポップコーン
電子レンジでポップコーン
電子レンジでポップコーン / yto

映画のお供、ポップコーン。自宅でDVDを観るときも、映画館と同じように電子レンジで簡単に作れるポップコーンを食べる人もいますよね。

しかし、“ジアセチル”というバターに似た香りの物質が使われている場合、脳細胞を破壊する恐れもあるそうです!

さらに、電子レンジポップコーンの袋内部のコーティングに含まれる“ペルフルオロオクタン酸(PFOA)”という物質は、発がん性があったり不妊症の原因になる可能性があるとも言われています。

自宅で映画を観るときも、ヘルシーなおやつを食べるようにしてくださいね。
【引用】 ヤバ…毎日食べてる!脳機能が悪化して「頭の働きを鈍らせる」食品4つ

midashi 砂糖
Sugar
Sugar / Uwe Hermann

米・カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)が行ったマウスの行動研究によると、砂糖を摂ったネズミは脳の働きが悪化したそうです。
砂糖と言ってもいろいろありますからね。
スイーツもたまに食べるくらいならOKかもしれませんが、「毎日大量に食べている……」という場合は、食生活を見直したほうがいいかもと。
子どものおやつも気をつけましょう!
できるだけ体によい糖分を使うようにしましょうね。
【引用】 脳機能を悪化する食品

midashi 清涼飲料水
This what my dad spends money on
This what my dad spends money on / zzellers

夏場は特に美味しく感じられる清涼飲料水。でも、1日に何杯も飲んでいませんか? 1本だけでもかなりたくさんの糖分が入っていますよ!

砂糖が影響するのは、お腹まわりなどの見かけだけではありません。研究者によると、砂糖は脳細胞をたすけるインスリンの働きを妨害する恐れがあるそうです。
【引用】 ヤバ…毎日食べてる!脳機能が悪化して「頭の働きを鈍らせる」食品4つ

midashi トランス脂肪酸を含むもの
Margarine
Margarine / Roberto Verzo

トランス脂肪酸は、水素添加した植物油を扱う過程で
人工的に生成される副産物です。

これは血流を悪くして
脳機能を低下させうどころか・・・

トランス脂肪酸は、悪玉コレステロール、動脈硬化、
心臓疾患、ガン、免疫機能、認知症、不妊、アレルギー、
アトピーなどへの悪影響が報告されているほどです。

なので食べないほうがいいと私は思っています。
有名な食べ物で言えば、

マーガリン
コーヒーのミルク
ファーストフード
冷凍食品
クッキー
クラッカー、
インスタント
レトルト食品

これらは、トランス脂肪酸がはいっていると
言われている代表例ですが、出来る限りこういう
食品をとらないようにしたほうがいいかと思います。
【引用】 脳機能を低下させる栄養素

midashi ベーコンなどの高脂肪食品
厚切りベーコンと夏野菜のバーニャカウダ風
厚切りベーコンと夏野菜のバーニャカウダ風 / ftomiz

朝食の定番ベーコンには脂肪分も塩分もたくさん。ベーコンだけではありませんが、このように脂肪分を多く含む食品は記憶力の悪化など脳機能の劣化を招くそうです!

ハーバード大学が女性6,000人を対象に行った研究によると、不健康な高脂肪食品を平均4年間多く摂る食生活を送った女性は、不飽和脂肪酸など健康的な脂肪を摂取した女性よりも脳機能のテスト結果が劣ったということです。
【引用】 ヤバ…毎日食べてる!脳機能が悪化して「頭の働きを鈍らせる」食品4つ

いかがでしたか?
もしかすると、普段からよく口にするものもあるのではないでしょうか?
脳機能をよくするためには、できるだけ人工甘味料や食品添加物を使用していないものを取り入れたいものです。
ぜひ、参考にしてくださいね★