結婚前になんとかしたい!マザコン彼氏の対処法★5選

いつの世も絶えず受け継がれている“嫁姑問題”。
嫁姑問題で離婚する夫婦もたくさんいます…
この問題を回避するためにも、彼氏や旦那をしっかり自分の味方につけておく必要がありますよね!
結婚前に対処しなければ、後々後悔することになりかねません!
ということで、今回はマザコン彼氏の対処法についてご紹介します★
現段階でマザコンと判明している人もそうでない人も、要チェックですよ〜!

midashi ①彼女は母親ではないということを理解してもらう
Couple
Couple / mrhayata

マザコン男性は彼女に対しても「母親と同じように振舞うこと」を求めてきます。しかし、カノ女は母親ではありません。その部分をカレ氏に理解してもらうのが第一関門。
もし彼氏が「母親ならこうしてくれたのに!」と言ってきたら「そうだね、でも私は彼女だからお母さんとは違うよね?」と言って「違う存在」であることをアピール。

もちろん、だからといって突き放すように何も彼氏にしてあげないということではなく、母親には出来なかった「彼女にしか出来ないこと」をしてあげましょう。
【引用】 怪しいぞ!マザコン彼氏なのか?見分ける質問&賢い対処法

midashi ②ハッキリ嫌と言う!
verde
verde / ruurmo

母親は『息子の彼女も自分の子どものように接したい』と思いつつ、そんなことは絶対ありえないですからね。太古の昔から“嫁と姑”は絶対に男を争う関係。最初は仲良くやってても、結婚して子どもが出来たら「血縁」を盾に、より支配関係が強固になりますよ。そうなる前に芽は早いうちに摘むべき。

まず、彼氏との会話で母親の話題が多くなったら、はっきりと『私、アナタのお母さんバナシ、嫌い』って言ったほうがいい。嫌だということを、最初の入口から表明すると、彼氏も何か考えるよね。
【引用】 湯山玲子が教える、こじらせ男の対処法。【マザコン男編】

midashi ③彼に自立してもらう
iPhone
iPhone / typexnick

いつまでも母親に頼ってしまうクセが抜け切れていないので、いつまで経っても精神的な自立ができないのもマザーコンプレックス男子の特徴。
もし、彼と結婚を考えているのであれば「自立していないとずっと結婚できないよ?」とストレートに喝を!彼もその言葉で母親との関係を改めるキッカケになるはず。
【引用】 怪しいぞ!マザコン彼氏なのか?見分ける質問&賢い対処法

midashi ④電話の頻度がひどく多いときはそっけない態度をとってみる
CL Society 137: Couple
CL Society 137: Couple / francisco_osorio

デート中、お母さんと電話の頻度がすごい彼…。朝のモーニングコール、夜のおやすみなさいのコール、日中に、2,3度電話をする“マザコン彼氏”のエピソードも…。

デート中も、あなたの事よりお母さんの電話が最優先。夜のベッドでまでお母さんの電話を優先された方のエピソードもあるそうで、実際に、そんな事されたのでは、たまったものではありません。

ここまでの大変なエピソードを聞くと、あなたの“マザコン彼氏”は大したことないような気がしませんか?

少し、母親との電話の頻度が多いようであれば、ココは可愛く、すねてしまいましょう。そして、あえて、お母さんに敵意を見せず、「私もお母さんと○○君みたいに仲良くなりたい」と可愛く言ってしまえばいいのです。
【引用】 「マザコン彼氏」エピソードと対処法!お母さんに負けない方法5つ

midashi ⑤マザコン彼氏と結婚すると不幸になる!?
阿智盛民夫婦怡賢
阿智盛民夫婦怡賢 / FutoMax

そのマザコン彼氏は会話や行動に必ず片鱗が見え隠れするものです。

そして、実際にこういう言動をする彼氏がいるため、多くの女性が頭を悩ませているのです。

さらにその悩みは結婚してからも続いていくため、苦しみが長くなるケースが大変目立ちます。

情が湧いてしまっているし、家族思いだから・・・という理由で同棲したり、結婚したりすると後悔する可能性が高まるので、慎重に行動するべきでしょう。

特に結婚してしまえばそう簡単には離婚できないものですし、彼氏はますますマザコンを出すようになります。

そして母親はあなたに対して嫌味を言うようになるかもしれません。

親も親なら子も子です。

関係が深くなる前に彼氏がマザコンかそうでないかだけでもその後の人生が大きく変わるものなので決して軽く見ないようにしましょう。
【引用】 マザコン彼氏の特徴6つ

いかがでしたか?
付き合っているだけならまだしも、結婚してしまえば苦しむのは圧倒的に嫁の立場なんです!
“重度のマザコンかも…”なんて思ったら、見切りをつけた方が良いでしょう!
ぜひ、参考にしてみてくださいね〜!