暑くて寝苦しい!寝不足+暑さで夏じゃないのに夏バテ気味に・・・。
エアコンのリモコンを片手に「でも、まだ冷房を使う季節じゃない・・・」と思いとどまっている人にオススメの夜の暑さ対策です。
冷房なしでも、ほんの少し工夫するだけで暑さをシャットアウト。
ぐっすり眠って、初夏の暑さを乗り切りましょう!
窓と扇風機で空気の流れを作る
夜帰宅して電灯を点けたら、エアコンのスイッチに手を伸ばす前にまず窓を開けましょう。
窓を開けたら、空気の流れを作ってやります。窓辺から対角線上の窓辺(もしくは換気扇)に向けて風を送ります。扇風機を活用しましょう。
入浴のラストに膝下水浴び
お風呂に入った後、上がる前に、膝から下にお水をかけてあげます。すると、お風呂から上がって5分くらいすると、足の下の方から、次第に、じんじんと良い感じに暖かくなってきます。なんだか、体の中の血液の循環が良くなっているような、体によさそうな気がしてきます。次に、お布団の上に、腰から頭にかけて、小さな座布団のようなものを軽く折って背中に敷いて、仰向けになって寝ます。軽く足を肩幅くらいに開いて、手のひらは、だら~んと上にして、力を抜いて、5分ほど、ぼ~っとします。リラックス効果があり、良い気分で寝れます
寝具は涼感のあるものを
肌に直接触れるシーツやケットは涼感のあるものを選ぶとよいでしょう。
シーツはイグサ・麻などさらっとした素材のもの、ケットはガーゼやタオル地など吸汗性や通気性のあるものがおすすめです。枕は、そばがらのひんやりした感触に清涼感のある香りのヒノキチップを混ぜて使うと、すんなり心地よい眠りへと誘ってくれます。
【引用】コラム「“暑すぎて眠れない…”の悩みを解消!ちょっとした工夫で涼しく眠れる! 真夏の夜の快眠テクニック」|OMCカード|ショッピング&キャッシングに便利なクレジットカード
太い血管が通る場所を冷やす
眠る時に体温が上がらないように氷枕を使ったり、太い血管が通っている首筋や脇の下などに保冷剤や凍らせたペットボトルなどをタオルにくるんで挟んでおくと冷やされた血液が全身をめぐるので涼しさを感じられますよ。
寝る前に糖分を摂らない
寝苦しい夜に、ベタベタの寝汗。これほど不快なモノはありませんよね。
せめて寝汗がベタつかなければ、まだマシなのに…とお嘆きのアナタ。もしかして寝る前にジュースやコーラなどを飲んだりしていませんか?
就寝前に飲んだ水分はそのまま寝汗になってしまいます。糖分たっぷりの飲料を飲めば、汗も当然ベタつくのです。
▲夏の定番麦茶がオススメ
夜はジュースやコーラなどは飲まないこと。飲むのなら麦茶か水にしておきましょう。特に就寝3時間前からは控えておいたほうが無難です。