カップルが別れる原因は様々ですが、必ずしも別れに修羅場があるというわけではありません。
ただ、相手に「飽きてしまった」というだけで別れに至るカップルも多くいるのです。
では、どんな女性が彼氏に飽きられてしまうのでしょうか?
今回は、付き合ってもすぐに飽きられる女性の5つの特徴をご紹介していきます。
基本的に男性は、女性の話の大半を退屈に感じています。ましてあなたの同僚や友人の話をされても、全くピンときません。男性は興味があれば、尋ねてきます。ということは、尋ねてこないなら興味がないということ。
今日の出来事が相当面白いハプニングなどであれば、話してもかまいません。でも、そうでないのなら「今日は何か面白いこと、あった?」と聞かれて初めて、答えるくらいでちょうどいいのです。
男性は自分の思い通りになると思うと、最初は楽しいのですが、すぐにつまらなくなるんですよね。簡単なおもちゃには飽きてしまいやすく、すぐに別のもっと難しいおもちゃを欲しがります。彼の言いなりになるということは、思い通りになりやすいということ。
すべて反論するとか、徹底して自己主張を強めるべきというわけではありません。ただ、少しだけ主張するのは大事。また何でもあけすけに話してしまうのではなく、ベールに包んだ部分を持っておくこと。すると「まだ攻略しきれていない!」という気持ちになり、あなたへの興味を駆り立てます。
好奇心旺盛な人は新しいものや知らないことに対して興味を持てるので、男性からすると「一緒にいて刺激をもらえそう」「話題が豊富そう」という印象を与えることができます。
逆に好奇心が少ないと話のネタも少なくいつも同じ話題やデートになってしまい、男性に飽きられてしまうよう。
好きな人に興味があっても、好きな人の好きなものに興味を持てない女性は、男性からしてみると「俺のことをわかろうとしてくれない」と思われて、飽きられてしまう可能性があります。
彼が好きなものを一緒に楽しめるようになれば、話も盛り上がるし一緒に時間を使っていきたいと思ってもらえるよう。
「興味ないし」とシャットダウンせずに、まずは知ることからはじめてみては?
彼氏を大好きなことは問題ないが、それをアピールし過ぎると、彼氏は安心しきってしまい、飽きられる原因となる。
好きアピールは、女性の方から男性へ向けられることが多く、素直な気持ちをそのまま表現してくれることは、多くの場合で彼氏に取って嬉しいことではあるが、これも行き過ぎれば副作用がある。
普段から気を付けようとすると、自分らしくいられなくなることも出てくるので、自分の好きアピールが多すぎるかなと思った時に気を付けてみると、過度な安心感から彼氏が彼女に飽きることを防げる。