あからさまに「この人、ちょっと…」とわかれば困らないけれど、知り合って、付き合ってみないとわからないことも多々ある「メンヘラ男」。
ここでは、メンヘラ男の特徴と誘われた時の断り方、そして万が一の際の対処方法をご紹介します。
もはや、これは他人事ではありません!いつあなたの身の上に起きてもおかしくないことです。
頭の片隅にでもいいので抑えておくとよいでしょう。役に立つときがくるかもしれませんよ…?
メンヘラ男子は基本的に自己愛の塊です。
なので、自分が他人から大切にされていない、認められていないと感じてしまうと、いじけてしまってネガティブ思考になってしまいます。
自己中心的な考えなので、自分が大切にされた分他人も大切にするという考えはないです。
”GIVE AND TAKE”は成立しないと思ってください。
メンヘラ男子に正論をぶつけたところで理解はされません。
メンヘラ男子は極度のKYで共感力に欠けるところがありますが、特に感情がないわけではなく、むしろ繊細なハートを持っていたりします。
そして、心から愛し合える存在をずっと探していたりもします。
相手からのお誘いを「今度ね」などの社交辞令的な返事で、とりあえず流していませんか?
他にも「またね」「いつか」「あとで」などの言葉でハッキリ答えずにいることが、知らず知らずのうちに期待を持たせるような対応になってしまっていることも。
「今度とオバケは出たためしがない」なんて言葉もあるけど、中にはその「今度」を信じて本気に取ってしまう人もいます。間違っても期待を持たせるような言葉は使わないよう気を付けましょう!
「ひどい場合には、『自殺してやる』とか『お前の人生もめちゃめちゃにしてやる』などと脅迫まがいのことを言ってくるかもしれません。そんなときには、迷わず警察に通報してください。刑法上も、脅迫罪として立派な犯罪行為なので、今後彼に同じことをさせないためにも、一度ストッパーをいれておく ことも重要ですから」
メンヘラな彼氏は、いくら彼女に強気でも実は弱虫。警察以外でも、相手や自分の親を呼ぶことでひるんでしまうことも多いようです。