もう長い間つきあってるのに・・・。
そろそろ結婚も考えなきゃいけない年なのに・・・。
結婚話を匂わせても、彼の返事は「そうだね」「考えとくよ」。
「本当に考えてくれてるの?」と不安になりますよね。
でも、まだ結婚を考えられない若い年齢でない限り、
彼もちゃんと考えてはいるんです。
じゃあ、どうしてちゃんと返事をしてくれないの?
この疑問を解決することができれば、煮え切らない彼を結婚へ導く方法も見えてきます。
「養う」プレッシャーから解放してあげる
多くの男性は結婚すると「妻や子供を養わなければいけない」というプレッシャーを感じ、結婚をためらってしまいます。
それを緩和するには、女性が精神的・経済的に自立していることをアピールしましょう。
彼に頼ってばかりではなく1人で行動し、「仕事は一生続けたい」と言ってくれる女性に男性は頼もしさを感じ、プレッシャーから解放されるはずです。
【引用】男性に結婚を決意させるには!?彼氏をプロポーズに誘導するための5つのテクニック – Peachy – ライブドアニュース
何度も結婚話を匂わせるのはタブー
「将来的に子どもは2人欲しいなー」「こんな家に住みたいなー」……結婚をほのめかすって、こんな感じかと思います。
でも、あまり頻繁に言われると、相手の都合を押し付けられ、自分の気持ちをないがしろにされた! という気分になることも。
心理学では、『ブーメラン効果』と言いますが、人は「自分の行動を自分の意思で決めること」を脅かされると、反発心を抱いてしまうんですね。それで、その反発心が正当なものであるとするために、理由付けを始めます。
「ただ結婚がしたいだけなんじゃないの? 本当はオレじゃなくてもいいんじゃないの!?」……ときにはこんな風に変換して、自分の反発心を正当化するわけです。
男性が煮え切らない態度を取る理由は、
おもに「一家の大黒柱になる不安」と「しつこく結婚話をされて、うんざりしている」の2つ。
では、どうすれば彼が結婚を決意するのか。
具体的な方法を見ていきましょう。
居心地のいい空気を作り出す
もともとこだわりがなく他者を受け入れることが得意な人は、案外たやすく結婚しています。というのも、相手の要望を無意識のうちに理解でき、それを提供することができるから。長く一緒にいるうちに「心地いい」という空気感を作り上げ、それによって彼を「結婚したい」という気持ちにさせることができるからです。
ですから、彼を結婚する気にさせたいなら、まずは徹底的に相手目線になること。相手の要望を理解し、相手に合わせ、受け入れましょう。彼のしたいようにさせるのです。
ブライダルフェアに誘う
結婚の予定が決まっていなくとも、まずは結婚式を具体的にイメージすることが大事です。 ブライダルフェアでは挙式費用や結婚準備に必要な期間についても説明が受けられますし、結婚を現実的に考えられるよいきっかけになりそうですね。
自分の価値をあげる・周りに評価してもらう
「この女を離したらもう同レベルの女とは出会えない」と思わせることも彼の結婚スイッチをオンにする手段の一つ。女の市場価値とは、若さよりも気を抜かない外見、センス、また仕事の上での有能さ、家計管理の几帳面さなどがあげられます。
しかもその市場価値とは多くの場合、彼の周囲からの評価に代表されるようです。「こんないい女を手放したらソンだよ」と彼の友だち、家族に言われるようになったらスイッチもオン!