美脚は女性の憧れ…☆
日々移り変わる流行のスカート丈をものともせず、おしゃれを楽しみたいですよね。
そんな女性のために、下半身痩せする5つの方法をご紹介していきます!
ジョギングやマラソンは膝に負担がくることから、ウォーキングの効果が注目されています。ウォーキングも30分以上、汗をかくつもりで歩いてください。
踵(かかと)からつま先を着地させるイメージです。歩いているときも腹筋に意識して、お腹に力を入れて歩くと腹筋トレーニングの効果もあります。歩幅も広げることにより、脚の筋肉を効率よく使えますので、まず試して欲しいエクササイズです。日常生活にウォーキングを取り入れることは重要ですが、買い物をして歩いたから運動になった、ということではありません。
30分を目安に集中的に歩いてください。
人間の体は前かがみになると、自然とお腹の部分に余計な肉がついてしまいます。脂肪もつきやすくなりますので、姿勢が気になる人は常に胸を張ることを意識してください。
日常生活ではなかなか忘れがちなのですが、この姿勢を直すだけで、下半身がすっきり、とくにお腹がへこんでいく効果があります。両足を開いて胸を張ってください。極端に背中をそらした感じでもいいです。そのときにお腹をさわると平らになっていますよね。
これを体に覚えさせる為に、胸を張った姿勢を続けてください。背中に筋肉もつきますので、腰痛の解消にもなりますよ。
■正しいスクワットのやり方
下半身痩せに即効性あり! 正しいスクワットのやり方を伝授します
1)足のつま先をまっすぐに向けた状態で足を肩幅に開いて立つ。2)足の裏全体に体重を均等にかける(この時つま先に重心が行きやすくなりますが、親指の付け根に意識を持たせるようにすると良いでしょう)
3)骨盤底筋群(胴体の一番下)、丹田(おへそから指4本下)を少し身体の内側に引き込む様に意識を入れます。
4)両手を腰骨に添え、息を吐きながらゆっくりと椅子に腰掛けるようなつもりで腰をおろして行く。息を吐くときに骨盤底筋群と丹田を同時に内側に引き込むようにすることで、お腹周り、インナーマッスルも鍛えられます。
5)下に下がるときに上半身を安定させ、頭のてっぺんの位置が変わらない様にする事。頭のてっぺんから尾底骨まで垂直に下に下ろして行くイメージです。
6)息を吸いながら腰を持ち上げる。身体を緩める。
そのエクササイズは、まず、足を肩幅より少し狭く開いて真っ直ぐ立ちます。
手はひじを曲げて、手先を上に向けて下さい。次に片足を真横に大きく開き腰を落としていきます。
その際両手の指先を床につけて下さい。
また、もう片方の足は前方にかがむように曲げて下さい。(屈伸運動をする感じのイメージです。)真横に広げた足を伸ばし、その状態を3~5秒キープしたら、
伸ばした方の足を軸足として、元の体勢に戻ってください。そして、元の体勢に戻ったら、軸足の膝を曲げ、反対の足を軸足の後ろを通って引くようにして下さい。
この時は軸足に重心を置くように、後ろに引いた足に体重がかからないようにして下さい。
両手は体の横でバンザイをするように天井に向かって広げます。その状態を3~5秒キープしたら、また元の体勢に戻ります。
次に反対側の足を伸ばし、同様に行います。
左右1回ずつ行って1セットとして数え、5~10回行って下さい。このエクササイズを行う時の注意点として、しっかりと呼吸をしながら行って下さい。
また、猫背になってしまう事もあると思いますが、できる限りお腹に力を入れて、背筋を伸ばした状態でエクササイズを行うと効果的です。
1. 足くびから膝裏にかけてのふくらはぎを、両手で包み込むように、あるいは左右の手を交互に使って下から上へとさすり上げます。
2. 両手の親指の腹を使って、むこうずねの外側にあるくぼみを、足首から膝に向かってなでます。
3. 片方の足を立て、両手の4本の指で膝の裏のくぼみをゆっくり押します。
5秒間押す⇒5秒間キープ⇒5秒間でゆっくり戻します。
ひざの裏にはリンパ節があるので、この部分を刺激するだけでも脚がすっきりします。。4. 外側のももの膝から太ももの付け根に向かって、指先を使ってつまんでいきます。
5. 太ももの内側と側面を左右の手を交互に使ってさすり上げます。
この時、足首から下から上へと一気にさすり上げるとさらに効果があります。6. 太ももに両手のひらを当て、タオルをしぼるような感じでさすります。
余分な脂肪ををねじるように両手のひら全体をつかうといいですよ。7. 最後に脚の付け根の部分を指の腹や手のひらを使ってマッサージします。