「自分はもう結婚適齢期なのに、彼からは結婚の”け”の字さえ出てこない…」
そんなときは、女性から行動しないと状況は変わりません。
彼氏が結婚してくれない時、女性はどうするべきか?
そんな5つのやるべきことをまとめてみました。
彼氏を両親に会わせましょう。その場合、事前に両親に「彼氏にプロポーズさせたいから協力してほしい」と頼んでおきましょう。
両親に会わせる場合、彼には気軽な感じで誘ってみましょう。デートの途中に「家が近所だから寄ってかない?」など、彼が身構えないようにするのです。
そしていざ、彼を両親に引き合わせたら、彼の様子をまず観察してみましょう。もしかすると、彼の方から両親にきちんと挨拶をしてくれるかもしれません。
彼の方から自発的に「将来的に結婚を考えています」という言葉が出てくれば万々歳です。
しかし、彼の口からそのような言葉が一切出てこないような気配だったら、さりげなく両親の方から訊ねてもらいましょう。「うちの子とは今後どうするつもり?結婚は?」と。
「今では芸能人が高齢出産する例も多いので別に焦らなくてもいいのでは?」と考える男性も多いでしょうが、妊娠はしようと思ってすぐ出来るものではないこと、高齢出産のリスク、高齢での子育ての大変さを話してみましょう。
お金がある芸能人と一般人を同じに考えてはいけません。男性は妊娠、出産の知識なんてほぼ持ち合わせていませんので今話をすることで将来役に立つかもしれませんね。
「私は、あなたの時間の自由を尊重します」と口で言うだけでは、あまり効果がありません。彼が自分の時間を優先することを、実際に邪魔しないこと。
「仕事と趣味の次が私…くらいになっていればOK!」くらいの気持ちでいましょう。そんなに大変なことではないと思います(恋人を本当に大切に思っていたら、仕事の次があなた…くらいになるはずですが)。
女の真の幸せは、可愛い赤ちゃんと優しい旦那さんに囲まれた穏やかな生活です。
その幸せを彼が与えてくれそうにないのなら、ハッキリさせる勇気が必要。彼に、逆プロポーズするんです。
「私、そろそろ結婚したいの。真面目に考えて?」とお願いしてみましょう。
あなたが本気だと分かって、狼狽えて尻込みする彼なら、もうね、捨てる。そんな彼にしがみついていても幸せにはなれません。
仮に彼が結婚してくれなくても、彼は何の責任も取ってくれない。
てか、そもそも取れない。
自分で何とかするしかない。だから多少心が痛もうとも、自分のために万が一に備えて行動するべきだと思う。
一時の情で不幸になって取り返しがつかなくなるような事態は避けるべきだ。その間に彼が結婚する気になれば良いし、ダメだったときの保険を確保しておけば問題ない。
彼が結婚してくれないまま何年も経ってしまってはもう手遅れ。万一の時の手立ても考えておきましょう。