「そろそろ彼氏と結婚したい…」と思っていても、なかなか彼氏からは話をしてくれないもの。
彼女としてはやきもきしてしまいますよね。
しかし、彼氏に結婚の話を切り出すのって難しいですよね。
タイミングを間違えたら「重いな~」と思われちゃいそうじゃないですか?
というわけで、彼氏に結婚の話を切り出すべき5つのタイミングをご紹介します☆
同級生や職場の人たちが結婚すると否が応でも結婚を意識することに。特に30歳・35歳・40歳の区切りや飲み友達が減ってきたり、友人から子供の話を聞いたりすると考えるようになるようです。
結婚式に出席したり、子供が生まれた友人宅に遊びに行った後などに「結婚式どうだった~?」とさりげなく感想を聞いて、彼の反応を見てみるのも良いかも。
男性にとって仕事の方向性が見えてきたところは、重い腰を上げて「そろそろ結婚を決意しようか」と 思うきっかけとして調度いいタイミングです。転職、転勤、異動などの区切りはプロポーズする男性が増加します。
最も良くあるのは、地方在住のカップルの彼氏が都会へと働きに出るパターン。 一度遠距離恋愛になってしまうと会うのが困難になるし、破局する可能性も高まります。
『会えば喧嘩』や『いつもどんよりした気分になってしまう』という時こそ、
この恋愛に未来があるのかどうかを確認するチャンスです。そういう時だからこそ相手の真意が聞けますし、上手くいけば結婚がきっかけとなって急展開もありますし、
そうでなければその恋愛は終わるなど、それなりの答えがもらえるはずです。恋愛って、楽しい時は楽しいで良いのです。そういう時に深く考え過ぎる必要はありません。
むしろブレーキがかかった時こそが転換期ですから、そんな時こそ課題を提示し、それを乗り越えられるかどうかを試してみましょう。
合コンでモテなくなった、会社の若い女性におじさん扱いされた、カラオケで若者の歌がわからなくなった、左遷され出世街道から外れてしまったなどで、男性としての市場価値が以前よりも下がったと感じると、「俺もそろそろ結婚かな」と思い始めます。
このスイッチは2つめのスイッチとリンクしていて、「男性としての市場価値が低くなった=彼女の女性としての市場価値が高く見える」という現象も起こり、その結果「彼女との結婚って、お得かも」と結婚を決めたりもします。
ほとんどの男性は、仕事が安定して初めて、結婚を考えることができるものです。具体的には、妻子を養えるだけの経済的な余裕があり、その状態が3年以上は続くだろうと思えることです。
逆に、転職したばかりだったり、仕事で追い詰められて
いたり、正社員ではなかったりという場合は、結婚は考えられないという状態です。