恋愛するの疲れたなぁ…とか。
友だちいれば彼氏なんていらないし…とか。
いろいろ考えていても「やっぱり彼氏ほしいなぁ」「恋がしたい」なんて思うことはありませんか?
恋愛ご無沙汰女子の皆さん、再び恋をするならちょっと準備しましょう!
昔モテてたから、今もモテる!なんて過去の栄光にすがってはいけません☆
久々の恋愛に何をどうすればいいのかわからなくなった…なんてドラマみたいな台詞も必要ありません☆
今回は再び恋愛をするためにすべきことをまとめてみました♪
恋するのなんて億劫だわ、なんて言わずにひとつのことから始めてみましょう!
● 彼氏なしの10年後を想像してみる ●
18~23歳のアナタは10年後、28~33歳あたり。まだ20代後半だから、30代前半だからと考えていると、痛い目にあいます。20代後半から婚活を始めて30代後半になっても結婚相手にめぐり会えない、というのはよくある話。
しかも、「練習なくして本番なし」という言葉があるように、結婚したい! と焦り出した直後に婚活をしても、恋愛慣れしていない人はミスをも招きやすく、いい人がいてもチャンスを逃すことも少なくないのです。
● 理想とする人を真似してみる ●
まず、自分が理想とする『恋愛をしている人』を思い浮かべて下さい。理想の恋人像ではないですよ。恋愛映画の主人公や、テレビや雑誌に登場する芸能人やモデルでもよいでしょう。また、意中の異性の好きなタイプの芸能人や有名人でもかまいません。
次に、その自分の理想とする恋愛をしている人の行動や見た目をまねします。
(中略)
ここで大切なのは、目標とする人の髪型やファッションなどの一部分をまねするのではなく、しぐさや表情、声のトーンなど、すべてを徹底してまねをするのがポイントです
● 恋愛受容体を活性化させる ●
長いこと恋愛から遠ざかっていると、恋愛感情を起動させるためのスイッチが起動しにくくなります。恋愛に対する感受性が弱くなっているため、出会いや巡り合いに気付かないことも多くなります。まずは、感受性を高め、恋愛の受容体を活性化することが必要です。恋愛映画を観る、女子会に参加して恋愛話をする、進んで合コンや婚活パーティに出席するなどを行うこと。こうすることで恋愛の受容体が徐々に活性化していきます。
● 女子会を控える ●
彼氏なしの女子との付き合いは楽しい。「デート中かな?」などと気を使うこともない。彼氏がいない女子との付き合いは、居心地もよく、現実を見なくても済む一方で「彼氏がいなくても、女友達がいるから寂しくない」と、恋愛しようという意欲を摘んでしまうことに…。
● 有言実行 ●
「ダイエットしようかなあ」「○○の資格を取ろうかなあ」「◆◆を習ってみたいんだよねえ」とやってみたいことを語るものの何一つ実行しない女性に、仕事にプライベートに力いっぱい全力を注いでいるようなキラキラした男性は絶対に寄ってきません。なぜならその有言「不」実行なネガティブな姿勢に影響されたくないから。やってみようと決めたことは、有言実行しましょう。
● 「いい男」はいない ●
イケメンで、自分と趣味が合って、話も面白くて、気が使えて優しい…そんな「いい男」は世の中になかなかいません。仮にいたとしても、あなたの目の前には現れないか、現れても、もう素敵な彼女がいたりするもの。あなたが選ばれる可能性はほぼありません。
そんな可能性の低い「出来上がったイケメン」を探すのではなく、男性を見る目の幅を広げて、「自分に合ういい男」を作っていこうと思うのが大事です。
● 食生活を改善する ●
恋をしていない間は堕落した食生活を送りがち。深夜にお菓子を食べたり、好きなものばかり食べたりしていませんか?
肌の調子を整えるためには、時間がかかります。
肌荒れが気になって出会いを逃すことがないように、普段からバランスの良い食生活を心がけ、コンディションのいい状態を保つようにしましょう。
● 古い下着を捨てる ●
よく言われていることですが、下着と恋愛は密な関係にあります。同性には温泉の脱衣所や旅行の際の着替えで見せることはたまにありますが、男性に見せるのは特別な人と特別な関係になってからですよね。
既に縁のない男性と関わったときに付けていた下着、古くなってパッドが歪み、黄ばんでいる下着は捨て、新たな下着を新調しましょう。「どうせ見えないところだし」とかまわず、すぐ目につく洋服や化粧品ばかりにお金を使っていても恋愛運は上がりません。