■不倫サイト登録1位?
世の中には不倫したい者同士を引き合わせるサイトがあるのをご存知ですか?
なんと、日本は世界でも異例のスピードで60万人以上の登録者数がいるそうです。
今月の初めには妻に不倫されたとある芸能人が記者会見…という事態もありましたが、「不倫は文化」と認めるわけにもいきませんよね。
さて、ということで男女別に不倫に至る傾向とその相手について把握しておきましょう。
孫子にもありますように、敵を知らずして倒すことはできませんからね!
女性の不倫相手に多いのは、身近な相手になります。
たとえば、ご夫婦にお子さんがいて、専業主婦の場合は先生や同級生の父親と不倫関係になることも。
教育現場も荒れてますね┐( -“-)┌ヤレヤレ…
奥さんがバリバリ働かれている方は仕事場の相手が一番濃厚です。
以前とは違って、最近、残業が多いなと感じたら注意が必要です。本当に忙しいのか、秘密のプライベートが忙しいのかはわかりません。
そのほかにも、出会い系で簡単に出会ってしまうこともアリです。
これはパートの奥さんも可能性が高いですね。
今日はパートだから、と言いつつ、他の男と会っている…なんてこともありますよ。
これまでほとんど鳴らなかった携帯によく着信がある、もしくはマナーモードに設定したことなかったのにサイレントモードに設定されているなど。
女性の不倫は隠し方が上手いですから、簡単に気付くことはないかもしれません。
疑うべきところが出てきたら、真正面から「不倫してるの?」なんて聞かず、まずは外堀を埋めていくことが重要です。
不倫するには必ず、不倫相手に会う時間(空白)ができるわけです。
まずはその時間を見つけなければ不倫の事実を相手に認めさせるのは難しいでしょう。
男性の場合、働いている方がほとんどです。
なら、まず疑うべき相手は職場にいます。
というのも、職場にはお気軽に相手をしてくれる若い子がいるからです。
男性も年をとれば落ち着いてくるもので、結婚する程度の常識を持った人間ならば若い子に好印象を残すことも可能。
それから「年上好き」という子に仕掛けていけば、流されやすい女性は関係を持ってしまうこともあるでしょう。
反対に、お金を持っていて、落ち着いてて、関係を持っても妻子がいるから結婚にまで話が発展しないお気軽な相手として、既婚男性を狙う女性がいるのも事実です。
男性の場合、外で働いているのが当たり前だから、空白の時間はいくらでもあります。
本当は会社がないのに、仕事だと言って不倫相手と出かけることも容易でしょう。
もし、あなたが旦那さんに疑いを持ったなら、ネクタイを使って調べてみることをオススメします。
食事だけならまだしも、ベッドの関係にまでなったなら、服を脱ぐこともあるでしょう。
そのとき、ネクタイを外すでしょうから、それに仕掛けをしておくと簡単に脱いだかどうかわかるもの。
それだけではちょっと不確かじゃない?と思う人は、旦那さんの私物に注目してみましょう。
これまでお洒落に気を遣わなかったのに、急に洒落た物を持ちだしたり、車内にいつもはないものがあったり、逆にあるはずのもの(汚れなど)がなかったり…。
男性の身の回りをチェックすると、変化が如実に現れていることも。
隠そうとすることが、発覚のきっかけになるものです。
女性の嘘は事実を突き合わせていけばバレるもので、男性の嘘はまた同じことを聞かれたときに自分でつく嘘の相違によってバレてしまうのです。
どちらにせよ、完璧に嘘を隠し通すのは難しいですから、嘘をついていると思ったら暴くために行動を開始しましょう。
相手に狙いは別にあると油断させておいて、一気に本題に切り込むのも効果的です。
ただし、窮鼠猫を嚙むともいうので、相手を追い詰めすぎないように注意しましょう。
夫婦喧嘩が発展して、殺傷事件となったら大変ですから。